新生銀行初代(かつ上場時の)トップが、
後に当方の先輩となる方でした。
(ついでに言えば、その方は竹村健一さんの同期。)
新生銀行上場は、
時代の大門を開くが如く、
でした。
さて
「きんさん・ぎんさんすらお忘れですか。(from 名古屋圏)あなたの記憶の歪みを露見させたところで、あなたの抱える不満も怨嗟も、消えません。今のあなたの心理状態・認識は、あなた自身の責任ですよ。」と 病理医による「明るい話題というのはどこに消えた」に説教
(続き https://gettr.com/post/p2i026ce38b)
さて、
新生銀行上場から約四半世紀後、
新生銀行は、SBI傘下に……
上場時の本社ビル「旧長銀ビル」も、
新生銀行初代(かつ上場時の)トップも、
ついでいえば、
竹村健一さんも、
既にいない。
その名すら 活字から消え 虎が雨 (舶匝)
と空を仰ぐのではなく、
時代の門もう半開き 虹見えた (舶匝)
と
うれしく思いたいです。
そして、
金融界が更なる洗練化を歩み続けている、
という
「明るい話題」
なのです。
「明るい話題」
は
受け手が作り出すもの。
窓を見よ 麦の秋風 ルンタッタ(舶匝)
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