詭弁をサクッと切り返してみよう。対・村中璃子編 その三十八 (元「登校拒否」村中璃子)

詭弁をサクッと切り返してみよう。対・村中璃子編　その三十七　(俳句シリーズ)

の続き。

デマを流したいか、英語ができないかのどちらかですね。

「ドイツの1つの高校では」週に2回検査しているところがある、と書いてるでしょう？

うちの近所ではそんなことしてるところはないし、生徒も先生もマスクなしで授業しています。

夏休み明けは小学校から大学まで通常授業再開の予定です。 https://t.co/ksbwm90o17

— 村中璃子 RIKO MURANAKA (@rikomrnk) August 9, 2020

"Covid-19: German high school tests students twice a week"

https://www.france24.com/en/20200530-covid-19-german-high-school-tests-students-twice-a-week

FRANCE 24 reports from Neustrelitz in northern Germany.

Neustrelitz (ノイシュトレーリッツ)とは、

 十七世紀から続く町。

メクレンブルク＝フォアポンメルン州にある。

この短い記事で最も重要な記述は、

“Thanks to the test, I am not endangering anyone. My family can also get checked, which is important,” said one student.

この記事は、

頻繁なPCR検査を催促する記事。

そして、その記事を紹介する

ドイツの高校では1週間に2回検査を実施しているとのこと。実務がどうなっているのか調べてみます。義務ではありませんが、ほぼ全ての生徒と先生が受けており、検査結果は翌日にEメールで届くとのこと。無料です。

Covid-19: German high school tests students twice a week https://t.co/6YxCQtcmZG

— 玉木雄一郎（国民民主党代表） (@tamakiyuichiro) August 6, 2020

も

頻繁なPCR検査を催促する意図の下、書かれている。

そして、

村中のツイートは、ドイツ国内に於ける

催促の下地を露呈させるポカ。

文章は、意図まで読み込むものです。

高校教育を受けていれば、叩き込まれるポイントなのですけど……

ヨーロッパでは日本人が思っている以上にこれまでの日本のやり方が注目されています。https://t.co/PE3Wx0Q7K3

— 村中璃子 RIKO MURANAKA (@rikomrnk) August 10, 2020

#新型コロナウイル
ヨーロッパでクリスティアン・ドロステン教授以外に注目してる人は❓
エビデンスに乏しい❗
結局、村中璃子氏は保守層に向け有料マガジンをPR したいだけ‼️ https://t.co/HbEzQEXpXW

— TORATORATORA (@TORATOR32812772) August 10, 2020

村中璃子も「PCRはダメダメダメったら絶対ダメ。そんなことよりHPVの話しようぜ！」のひとつ覚えなんだけどなんなんだろうなこいつら……。なんで全然関係ないモノごり押ししてくんのかな。村中はまあ真っ黒だけど、手を洗うBaka（仮名）もなんか変な利益相反あるんじゃないか。 https://t.co/NPjS9i3xDJ

— 瀬川深　Segawa Shin (@segawashin) August 10, 2020

村中璃子氏の 周辺では「見る限り熱波の中でもほぼ全員が屋内ではマスクをして」おられるとのこと。 温度調整 しっかりと されてるのでしょう。 屋外では ときに 熱中症対策として マスクを 外されるのは ありだと 思いますが。
無理に「反マスク」に 結びつけなくても いいですね。 pic.twitter.com/t1MuGhG73n

— seki_yo (@seki_yo) August 10, 2020

村中璃子氏、なぜ 現在 ドイツは「落ち着いている」のか これまでの 推移を 明らかにしないと「PCR検査の実施件数がどうのという話だけ」取り上げるのは 誤りという ご発言の 当否 判断つきませんね。 pic.twitter.com/McApbxDM5D

— seki_yo (@seki_yo) August 10, 2020

これ、何日か前に村中璃子さんが機械翻訳しただけの文章を有料noteで金とろうとしてたやつかな。 https://t.co/XQAUXL6vg6

— 山龍 (@yamayan2000) August 9, 2020

「ドロステン氏は、日本はほかのアジア諸国と比べれば厳格な「ロックダウン」なしに感染を押さえ込んでいると指摘。ひとたびクラスターが見つかれば、検査よりも先に関係者全員を隔離することが戦略の「核心」になっていると説明した。」

日本そんなことやってないけど？
https://t.co/cNCWEmc0LL

— mm (@tyonarock) August 9, 2020

こうなる理由は、

村中璃子が、

日本で真っ当に教育を受けた人々の読解力を、

読み違えているから。

日本国内で、そこそこの教育を「通学で」受けていれば、

日英の二言語＋一言語は、それなりに扱える(当方の場合は、日英仏。ていうか、それくらいできて当然。)。

しかも、母語で培った読解力は、

他言語にも応用が利く。

村中璃子の貧弱な読解力は、

登校拒否していた頃に由来する。

……なので、

語学習得を口実に、

母語での読解力涵養を怠ってはいけません。

さもないと、村中璃子のようになってしまいますよ。