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詭弁をサクッと切り返してみよう。対・村中璃子編 その三十五

2020-07-19 18:32:32 | 告発

国交省の
「モデル宿泊約款」 
の「別表第2 違約金」は、キャンセル料の定め。
最長で二十日前から設定することを想定。

宿泊客受け入れ準備のため、食材の仕入れを含む様々な準備に労力を費やす必要があります(特に、旅館と団体客)。
なので、キャンセル料は宿泊業にとって、準備に係る損失回避のための重要な費目。

なので、
「キャンセル料補償、政府が検討=GoTo東京除外で自民・岸田氏」
は、宿泊業の特性に沿った検討。
 
ところか、村中璃子は

……虚構新聞に対する侮蔑の念も込められているツイート。
前回紹介した通りの大衆扇動の手法……しかし、宿泊業の事情がそれなりに広く知られている事を看過。
雑なツイート。これでは扇動すら難しい。
ていうか、村中璃子による国際機構・国際政治への無理解が表れているツイート。国際機構は、我が師匠・位田隆一が指摘する通り、パワーバランス抜きには語れないのです。

参考

虚言。
複数回のPCR検査実施で、偽陰性のリスクを排することができる。中高生にも分かる掛け算の話です。
これは、妄言。
「39度を超える発熱や頭痛などの症状」
 ならば、救急車を呼ぶべき(ボクシングの特性上頭痛ならば、頭部外傷による反応の恐れもある)。

臨床経験の皆無の村中璃子は、
世の中の発熱頭痛が全て、新型コロナである、
思い込んでいる節がある。

それから、
当面はまず症状のある方に抗原検査を行い、陰性の方には念のためPCR検査を行う、というPCR検査との併用を予定していますが、現場での使用例を検証する調査研究を進め、より効率的な検査方法を早急に検討していきます

検査方法は日々進化
 


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