当方の出身大学(鏡台もとい京大)では、団体交渉が名物、、、でした。
しかし、今は低調。
ゴリラ総長を含む複数の総長によって、
団体交渉が駆逐。
まるで毛沢東の「打麻雀运动 」の如く。
で、団体交渉、無くなったらどうなるのか。
たぶん、
となる。
記事によると、
昔の学生であれば、単位が落とされたら自分の成績が悪かったせいだと納得したものですが、今では『なんで落とされたのか説明しろ!』と攻撃的に訴えかけてくる学生が少なくありません。
当方、一度だけ、丁重にメールにて成績の確認を求めたことは、あります。数少ない「落とした単位」だったので。
高校と異なり、
なぜその成績になったのか、
その理由を知る手段が、大学には全くない。
理由不明で成績が付くと、
やる気、特に、カイゼンへの意欲は、失せます。
成績が良くても、悪くても。
仏語の特別クラス(全学から仏語をしっかり学びたい意欲に満ち溢れた者たちが集ったクラス)でさえ、小テストはすれども、その結果は不明。
その結果、クラスの学習意欲は、低迷。
大学にカイゼンを求めようにも、
個々の学生には、手段がない(当方が在学していた当時でさえ)。
しかも、団体交渉の根絶傾向
きっと旧帝大であっても、
となる。
しかも、流血沙汰付きで。
なので、、、
学生の意見をくみ取る仕組み、作りましょ。
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