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堅く評 #大村知事のリコールを支持します #ピーチ航空は障碍者の敵 #静岡県を解体せよ モーリシャス関連は検索窓から

追記アリ #大村知事のリコールを支持します 実現への三叉路。

2020-05-31 18:12:50 | 独裁者・大村秀章
のつづき。

マキャベリによると、

支持を集める定跡は、「外」に敵を作ること。

「外」に何を設定するかが、
#大村知事のリコールを支持します 
の成否のカギ

まず、イデオロギーを軸に、「外」を設定することは、
少なくとも、地方政治では忌。

限られた支持しか集まらない。
特に左右拮抗している名古屋圏では、特に。
(左、とは言っても、連合系の労組。ならず者の右派たちよりは、行儀が良い。)
ちなみに、
は、右派にも満遍なく「御挨拶」することで、政治的バランスを取って「広範囲からの支持を集めている」に過ぎない(南京周りと同じく)。

これはいけません。東海地方では、
「新聞は中日」ですから。
町内会の運動会にも中日新聞社の旗が翻っていることを、
看過してはいけません。
地域と一体化している存在に石を投げるは、禁忌。

河村たかし市長の「後天的」名古屋弁も、
地域と一体化しようとした努力の結果です。

地域との一体感は
地方政治にとって不可欠。

(リニア中央新幹線静岡工区での静岡県知事との対立を題材にしようとしている向きもあるようですが、それはダメ。リニア中央新幹線は、名古屋の地価と経済活動に既に多大なる影響を与えています。いうまでもなく、JR東海の本社は、愛知県内にあります。)

次に、個別問題を軸に、「外」を設定するという道筋。

過去のリコール請求を眺めると、個別問題が契機となって成立に至ったリコールは、それなりにあります。

ただ、
あいちトリエンナーレ・表現の不自由展
は既に、過去の話。
県民の関心は、薄め。

新型コロナウィルス対策、
も既に、
経済活動をどうするかにシフト(東海地方共通の事情)。
感染者数云々や医療云々への関心は、薄め。

旬が過ぎた個別問題は、リコール成立には使いずらい。

なので、当方は、
首長のワンマンぶりを軸に、「外」を設定するという道筋。
で紹介した
は、使える材料に満ち溢れている。
適正手続の違背、矛盾した言動の正当化、責任逃れ体質。
大阪・東京への暴言も、
首長のワンマンぶり
の一例、として批判されるべき。


#大村知事のリコールを支持します 
リコール実現には、

大村秀章は独裁者である

ことを全面に押し出すべき。

追記。

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