のつづき。
ワッキーさん治療中の中咽頭がんも子宮頸がんワクチン、正式にはHPVワクチンで予防可能ながんです。子宮頸がんワクチンは多くの先進国で男子にも定期接種。がんは検診で早期発見すればいいからワクチンは要らないという人がいますが早期発見できても治療が必要になります。https://t.co/rCNPq5vLVb
— 村中璃子 RIKO MURANAKA (@rikomrnk) June 7, 2020
中咽頭がんの発生には、喫煙・飲酒との強い関連があります。
国立がん研究センターがん対策情報センター
A.中咽頭がんの特徴
中咽頭悪性腫瘍の発生頻度は頭頸部悪性腫瘍の10%前後とわずかです。
これら悪性腫瘍には扁平上皮がん、悪性リンパ腫などが含まれますが、最も発生頻度が高いのは扁平上皮がんです。
中咽頭がん患者の男女比は男性に圧倒的に多くみられます。好発年齢は50~ 60歳代ですが、これは飲酒・喫煙などの化学的な慢性刺激が原因と考えられているためです。
伊勢赤十字病院
酒・たばこ(受動喫煙含む)でしょう。
職業柄、喫煙を伴う場への出入りは多かったでしょう。
最近、ヒトパピローマウィルスが中咽頭がんの発病に関与しているという報告が増えており、扁桃原発の中咽頭癌の約半分はこれによるものとされています。
中咽頭は口を開けることで自身でも見える部分もありますが、舌根や扁桃腺の周囲は直接見えないため、嚥下時のしみる感じや違和感があるようならば早めに耳鼻咽喉科で診察を受けることが大切です。
また、頸部リンパ節の腫れの原因や健診で痰の細胞検査で悪性細胞の結果が出たような場合の原因が中咽頭がんである場合も比較的多く見受けられます。
伊勢赤十字病院
原発部位不明ゆえ、
「原因はHPVだー」とは、
断言しにくい。
上記ツイートから、
村中璃子のHPVワクチン売り込み隊長ぶりが垣間見えます。
を見て思い出した事は、
「地名しりとり」
ワッキーが
稚内から喜界島に
飛ばされる決定的瞬間だけ、
見た覚えがあります。
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