枯野人 とは
枯野の中にぽつんといる人
のこと。冬の季語。
国民民主党支持者(ていうか、前原誠司の後輩)として、
を含む
重箱の隅を楊枝でほじくる
が如き「追及」
にうんざりしている。
こんなことをしても、、、
若もんから見れば、
政治家≒キツイ・ウザい・面倒な職業
中堅どころから見れば、
政治家≒低収入・高ストレス・いじめられる職業
たった二千万弱です。
秘書の移動費・事務所維持費用を含む諸々の経費、全部自前。新人議員の手元には数百万円しか残りません。特に、家族持ちにとっては、政治家になることは、家族に銃口を向けてロシアンルーレットをやるも同然。
しかも、政治家になっても、
人身攻撃の的にされる。。。
こんな様子を目の当たりにすれば、
真っ当な若もんも、中堅も、
政治家への道を忌避するは、
必定。
政治家の成り手が激減すれば、
政界そのものが、枯野原の如く閑散となる。
それで困るは、有権者。
当方が幼少の頃、
大蔵省官僚がしゃぶしゃぶ屋で云々と、
盛大に叩かれていた。
その結果、
当方の世代やそれより若い世代では、
官僚≒低収入・高ストレス・いじめられる職業
という認識です。
有権者は、
誰かを繰り返し叩きながら、
聡明な層を公的空間から遠ざけ、
公的空間を枯野原へと荒らし続けている。。。
しかも、叩く理由は、
清廉潔白さを希求し続ける、
という惰性。
障子貼り「やり直せ」多々 紙も切れ (舶匝)
障子貼り職人の文(ふみ)「You がやれ!」 (舶匝)
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