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堅く評 #大村知事のリコールを支持します #ピーチ航空は障碍者の敵 #静岡県を解体せよ モーリシャス関連は検索窓から

下手にたかるモーリシャスは差額説すら知らないらしい。漁船は一隻当たり数百万で買えるのに、なぜか一隻当たり三千万超の請求。

2020-09-01 13:48:31 | 法学

モーリシャス政府には民事法を知る者がいないのだろうか、

重油流出、モーリシャス政府が日本側に32億円請求
1日 8時36分

 モーリシャス政府は、漁業支援費として12億モーリシャスルピー(日本円にしておよそ32億円)の支払いを日本側に求めたことがわかりました。サンゴ礁やビーチ沖合で使う近海漁船およそ100隻を日本やスリランカから調達し、その購入費用などにあてる予定だということです。

という意味不明な請求に呆れる。

不法行為に基づく損害賠償請求の根底には、

差額説

という
不法行為があった状況とそうではない状況とを比較して、両者の「」が、損害である
という考え方。
日本ドイツだけでなく、世界的に広く共有されている考え方。

この差額説に従うならば、
偽業もとい漁業事業者の損害は、
「漁獲高の減少分(-漁に必要な費用)」
に限られる(せいぜい、事実上使用不能となった漁具・漁船の現在価値が乗っかる程度。で、漁業者たちは、日ごろのどんぶり勘定のため、減少分を示すことも出来ないだろう)。

にも拘らずモーリシャス政府は

船の購入費用を請求
(しかも、漁船100隻の購入費用にしてはかなり割高……桁が一つ多い)。

モーリシャス政府は日本企業にたかる気満々。


こんなたかりは突っぱねる一択。
(保険者も突っぱねるだろう)


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