の続き。
海外の主要メディアはみな取り上げているこの論文を日本の新聞テレビは1社も報じていないという衝撃。こういうのを報じて、政府がいい方に向けて動けるようアシストをするのもメディアの大事な役目。自分たちの過去の報道を否定するデータだからと言ってスルーは許されない。本当に情けない。 https://t.co/TNgbOfCB7z
— Riko Muranaka/村中璃子『新型コロナから見えた日本の弱点 国防としての感染症』 (@rikomrnk) October 2, 2020
これ、古巣・一橋大社会学部に対する最大の侮辱。
— 舶匝(はくそう @online_cheker) (@online_checker) October 3, 2020
QT 村中璃子氏、そんな 理屈 初めて 聞きましたが →「政府がいい方に向けて動けるようアシストをするのもメディアの大事な役目」 pic.twitter.com/PyvQ4fEIIc
ちなみに、村中璃子の父君は、政権とべったりな政治部記者。
親の背中を見て育ったのでしょう。
ドイツではこの間マスクもPCRもよく普及した。最近寒くなってかぜ症状でPCR受ける人が増えてるが陰性しか聞かない。要はマスクをしてても普通のかぜは流行するということだが、コロナは防げて普通のかぜは防げないなんてないから、単にコロナがいないってことなのだろう。マスクを過信しちゃだめかも。
— Riko Muranaka/村中璃子『新型コロナから見えた日本の弱点 国防としての感染症』 (@rikomrnk) October 2, 2020
駐ドイツ日本大使館
「ドイツ国内(市郡)の感染拡大とドイツ国内のリスク地域の指定 2020/10/2」
【ポイント】
● ドイツにおいては、各州政府がそれぞれの感染予防策や規制措置を実施。国外からの入国のみでなく、国内においても感染者数が増加している地域(市郡)をリスク地域に指定し、国外のリスク国・地域からの入国に準じた規制措置(14日間の自宅隔離など)をとることが可能。
● ドイツ国内の感染拡大傾向は継続しており、ベルリン州では、ミッテ区等の市内中心部で感染者が増加。
● 国内旅行に際しては、各地域の最新の感染状況や各州政府が発信する情報にご留意願います。
2 ロベルト・コッホ研究所は、毎日ドイツ国内の過去7日間の10万人あたりの感染者数を発表していますが、ドイツ国内の感染拡大傾向が続いています。
https://experience.arcgis.com/experience/478220a4c454480e823b17327b2bf1d4/page/page_1/
例えば、ベルリン州においては、ミッテ区の過去7日間の10万人あたりの新規感染者数は52.6人、ノイケルン区(同47.9人)、フリードリヒスハイン・クロイツベルク区(同42.4人)、テンペルホフ・シェーネベルク区(同42.1人)、シャルロッテンブルク・ヴィルマースドルフ区(同40.0人)(2日現在)など、市内中心部での感染者が増加しています。
3 こうした状況の中、州によっては、州の政令により、過去7日間の10万人あたりの新規感染者数が50人を超えているとして、当該地域(ベルリン州ミッテ区等)をリスク地域に指定しています。
コッホ研究所の
の評は、日本を含む東アジア諸国から見れば「恐怖の表」
表に出てくる
Differenz zum Vortag
は「前日比」
ドイツの人口は、日本の三分の二程度。
新型コロナウィルスに於いて、
ドイツは未だ、恐怖地帯のまま。
村中璃子の我田引水ぶりが垣間見える。
海外の主要メディアはみな取り上げているこの論文を日本の新聞テレビは1社も報じていないという衝撃。こういうのを報じて、政府がいい方に向けて動けるようアシストをするのもメディアの大事な役目。自分たちの過去の報道を否定するデータだからと言ってスルーは許されない。本当に情けない。 https://t.co/TNgbOfCB7z
— Riko Muranaka/村中璃子『新型コロナから見えた日本の弱点 国防としての感染症』 (@rikomrnk) October 2, 2020
その論文の雑さは、
読む前に散る程度の論文で大騒ぎする推進派達(HPVワクチン被害者のブログ様より↓)
— Politics is life (@miyomewoopen) October 2, 2020
スウェーデンからHPVワクチンが子宮頸がんの発症を抑制したという世界初の論文がNEJMに発表されたのだそうですhttps://t.co/ItwXhpIy7x
ここでスウェーデンとHPVワクチンについてさらっとまとめておきます↓続き
以下の連続ツイートに詳しい。
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