『東大生が断言「頭が良い人、悪い人」決定的な差
7/31(金) 5:20配信』
に対しての当方(京大法卒)の突っ込みです。
そもそも、実例として挙げるならば、
・「お盆、幅の広いシーソーっぽい。ならば、左右対称に料理・お皿を載せてバランスを取ろう」(小学生の頃)
・「筆記体で書いた方が、シャープペンシルの動きにリズムが付いて、楽に単語を覚えやすそうだぞ」(中学校に入って間もなく。二年間で三年分の単語を学び終えました。)
・「今出ても、あの信号で待たされるなぁ。ならば、あと三十秒遅く家を出ても、学校には間に合いそう」(高校の頃、教室に入って三十秒後に、担任が入室。良いタイミングでした。)。
言うまでもなく、
ドラゴンズ・スカイライン・シリアル……といった
カタカナ語と英単語の結びつき・関連には、敏感でした。
プレイステーション・ソフトバンク・シャープ……
目の付け所がシャープになってしまうのです。どうしても……
さて、
冒頭の記事を書いた西岡壱誠は、
実例のバリエーションを増やした方がベター。
同じ地理の問題ばかりでは、ちょっと飽きる。
ちなみに、
「目の『付け所』の良さ」とは、
・楽をしよう
・節約しよう
という意欲と、
密接な関係があります。
・「カーテンレールまで、あと10センチ届かない。。。
そうだ、この小六法を踏み台に使おう。」(大学生、下宿先にて)
。
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