舶匝

堅く評 #大村知事のリコールを支持します #ピーチ航空は障碍者の敵 #静岡県を解体せよ モーリシャス関連は検索窓から

(追記アリ)それは偏見ではなく、事実に基づく合理的判断です。二つの記事を並べてみると……

2020-05-04 14:13:22 | 信頼
によると、
市民病院でも「あの子のお母さんは看護師だから一緒に遊んではいけない」と言われた看護師の子もいた。

一方、
によると、
退院は突如延期となった。女性が通う予定だったかかりつけの透析専門病院が受け入れを拒否したのだ。

永寿から転院するには転院先を探すことが最も難しく、周辺の病院に受け入れをお願いしても、「永寿」と言うだけで拒否されることもあるという。

当方が知る限り、
新型コロナウィスル(Covid-19)の
バイオセーフティーレベルは、3
炭そ菌や黄熱ウィスル、狂犬病ウイルス、ペスト菌、結核菌と同じレべル。

今や、これらの病原体やその感染者に接することなく、
キャリアを終える医療従事者が大多数を占める(少なくとも、日本では)。

バイオセーフティーレベル3の病原体と闘える程度の、
感染症対策をキッチリと身に着けている医療従事者は、少ない(我が身内の医療従事者たちも、そこまでの技術を身に着けてはいない)。

日頃の備えの甘さが、医療現場混乱の一因
その事を念頭に上記二つの記事を読むと……

「あの子のお母さんは看護師だから一緒に遊んではいけない」

と言った者の賢明さが際立つ。
何処でCovid-19の院内感染が起きても、不思議ではないから。

医療従事者を称えるため、青色ライトアップや拍手という動きがあるという。
しかし、

日頃の備えの甘さ

を念頭に置くと、、、滑稽の極み。

(少しは、陸自を見習え!)

追記

診療所勤務のある親戚は、「勤務が怖い」と宣っている。
ピリピリムードである理由は、上記の通り、院内感染リスクの高さ。
院内感染は院内の患者にも容赦なく。
近隣の大抵のクリニックでは、
「どうか来ないでください」モード。
なのに、
という記事。
最前線を知らぬ記事に、呆れ果てる。
ワクチンの在庫がだぶついているから、
販促のために、書き手・堀向健太はその記事を書いたのでしょう。

緊急事態宣言が解けてから
ではなく、

予防接種の時期は推奨通り受けていただき

わざわざ書いているから。


今のところお近くの小児科は、それほど混み合っていない可能性があります。

緊急事態宣言が出ているから。ステイ・ホームだから。
緊急事態やステイ・ホームの意味を、
書き手・堀向健太は理解ていないのだろう。

事前に連絡をすれば、多くの場合は感染症のリスクのある方と分離していただけると思います(受診時間を分けている場合が多いようです)。

近隣の大抵のクリニックでは、
「どうか来ないでください」モード。

誰もが感染者かもしれないから。
万が一感染者を出せば、診療所・クリニックの類は、簡単につぶれうる(開設のための億単位の借財はどうなるでしょうか)。
ていうか、アルコール消毒液すら不足しているのにどうやって、「感染症のリスクのある方」との分離できるのでしょうか。
診療所・クリニックの類は、動線分離できる程、広いとは限らないですし。


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