大相撲夏場所は中止、名古屋場所は無観客東京開催へ
この一報を目にして思ったことは、
中日新聞社からの同意を取り付けた上での発表なのだろう
でした。
実は、名古屋場所の主催者は、日本相撲協会ではなく、
日本相撲協会と中日新聞社
共催です。
ちなみに、他の場所は全て、日本相撲協会主催。
共催の理由は、
に詳しいです(相撲界が、昔日の恩を大切にしている証)。
中日新聞社共催なので、
中日新聞販売店から(中日新聞に限らず)定期購読をしている世帯には、
名古屋場所升席・イス席のチケット、買いませんか、
という旨のチラシ広告が、
朝刊に折り込まれて届きます。
朝刊に折り込まれて届きます。
中日新聞販売店にとって、名古屋場所のチケット販売は、貴重な副収入源。
ところが、その貴重な副収入源が消滅。
しかも、副収入の筆頭、チラシ広告は
新型コロナウィルスの影響で激減。
新型コロナウィルスの影響で激減。
販売店さんに、エールを。
そして、新聞販売店からの新聞定期購読を。
そして、新聞販売店からの新聞定期購読を。
これは、中日新聞販売店に限ったことではありません。
全国各地の新聞販売店が支えている雇用は、セーフティネットの役割を果たしていますから。
追記
中日新聞社のコメント
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