独裁者・大村秀章によるスピン攻勢
しかし、熱中症への注意喚起は、
在名各局の天気予報士たちが、
毎夏、やっていること。
知事がしゃしゃり出るまでもない。
ていうか、
名古屋の猛暑は例年、七月から始まる。
にもかかわらず、猛暑真っ只中の八月十一日
に滑稽な発表をした理由は、
八月十一日が、大村秀章に対するリコール署名開始日だったから。
大村秀章は自身の保身のため、
リコール署名への関心を削ぐ「スピン」として、
滑稽な発表をした。
ところが、
「高須院長が「大村知事リコール運動」署名開始の延期表明…緊急事態宣言と猛暑を理由に 8/25からに変更」
理由について高須院長は、「県独自の緊急事態宣言が出されていることや、猛暑で熱中症が心配されるため」としています。高須院長: 「愛知県民のために戦っているのに、愛知県民の健康の脅威をつくってしまったら、何のためにやっているのか訳が分かりませんので」
表向きは
ただ、猛暑も、新型コロナも、とっくの前から周知の事。
おそらく、実際の狙いは、
大村秀章の出方(スピン)を読んで、大村に「空振り」させるため。
結果、大村による頓珍漢かつ唐突な「熱中症警戒アラート」に
県民たちは怪訝な思いを抱いた。
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