と同じ人物がデマを流していたので注意喚起。
空港検疫では、出国72時間以内に取得した「新型コロナウィルスに感染していない事を示す」証明書類の提示が必須。しかも、陰性の結果が出たのち、14日間の自宅待機が必須。
日本国内保健所で実施されるPCR検査よりも、はるかに厳格。
排外主義もほどほどに。
ちなみに、「新型コロナウィルスに感染していない事を示す」証明書類云々の対象者についてはhttps://www.mofa.go.jp/mofaj/page1_000864.html にある通り。九月一日以降も若干の変更があります(書類提出と検査との書き分けが出来ていませんでした……)
空港検疫での流れは、
に詳しい(事実上、世界中からの入国に網が掛けられている状態)。
出入国のルートは今や事実上、 成田空港・羽田空港・関空の三か所だけです(セントレアや福岡空港でも、国際旅客便はなくはないようですけど……閑古鳥状態)。
出入国管理統計
によると、
新型コロナウィルス後の月あたりの入国者数は、
日本国籍者二万人
外国籍者八千人
(六月の数字)
つまり、一日当たり千人弱。
ということは、
空港検疫での陽性率は、概ね
一%以下。
少なくとも、空港検疫は、
陽性率五%超えが当たり前の愛知県よりは、
安全です。
ちなみに、海外では、
「日本はヤバイ。行くな」
です。新型コロナウィルスの蔓延具合に於いて。
ゆえに、(海外に実家のある)内定者を逃がす企業が、
日本国内にはそれなりにあるのです。
(日本よりも実家の発言力の強い国・地域は少なからず存在するためです)。
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