東海地方に於いて、石破派の存在感は薄い。
東海地方出身の石破派議員は、たった二人。
東海地方出身の石破派議員は、たった二人。
そのうちの一人が、田村憲久。
もう一人は、
もう一人は、
インド放浪経験のある人物(八木哲也)
ではあるものの、東海地方ですら存在感は薄い。
田村さんは子宮頸がんワクチンの接種勧奨を一時的に差し控えると決定した当時の厚労大臣ですね。その「一時的」はもう7年以上に及んでワクチンを接種しなかったことで命を落とす女性がたくさん出ています。大臣再任の折には責任を持って速やかに再開していただにたい。https://t.co/mIlkMy5VzR
— Riko Muranaka/村中璃子『新型コロナから見えた日本の弱点 国防としての感染症』 (@rikomrnk) September 15, 2020
から明らかな通り、
製薬会社界隈から望まれていない人物
製薬会社界隈から望まれていない人物
得意な政策分野 社会保障問題、雇用問題、経済
から察するに、
菅は、
新型コロナウィルス対策は、
封じ込めから、
経済対策へと
シフトする、
という見立てなのでしょう(このご時世、田村憲久は、HPVワクチンに関心は向けないでしょう)。
ただ、封じ込みが上手くいく……は甘いでしょうけど。
封じ込めに失敗すれば、
菅としては、
田村憲久に責任を被せて、切り捨てれば済む。
成功すれば、菅の手柄。。。
石破さんにとっては、
田村憲久を「人質」に差し出して、様子見。
成功すれば、「石破さんの子分」田村憲久の手柄。
失敗すれば、切り捨てれば済む話。
ちなみに、田村憲久の実家は、日本土建(withケーブルテレビ会社)。MBOで非上場化。。。叩けば埃が出ても、驚かない
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