(追記アリ)がんばれ、ガーシー議員。或いは、最先端のsingle-issue politics と三木谷危機

芸能界・マスメディアが、

政界工作の道具である事を、

忖度なしに暴露できる立場だから。

政治過程論の言葉で語ると、

ガーシー議員の活動は、

single-issue politics

です。

先住民権利擁護(日本では萱野茂 元参院議員)、中絶反対、LGBT推進と同列に扱えます。

ガーシー議員「議場での陳謝」正式決定参院本会議で賛成多数「欠席」理由の懲罰は初gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/fnn/politics/fnn-489806

田中角栄は、脳卒中後、国会に登院しなかった。

しかし、懲罰には掛けられなかった。

ダブルスタンダードは良くない。

「正しい事を言っているからこそ、叩かれる」という構図。「同性婚・同性愛は肯定礼賛一択」は反知性主義そのもの。 の関連

ちなみに、ガーシー議員には、

注目を引き付け続ける才覚がある。

【独自】ガーシー氏帰国し陳謝へFNN単独取材に「素直に受け入れる」と明言gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/fnn/politics/fnn-490121　

のように、メディアがいいように話題作りに使われる……

ガーシー議員の著作に付された紹介文は

https://gettr.com/post/p29b1l0e864

にて紹介。

ガーシー議員は

芸能界・マスメディアが、

政界工作の道具である事を、

忖度なしに暴露できる立場だから。

三木谷危機については

https://gettr.com/search?q=%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%BC

以上　2023-02-22 19:50:31

追記

「陳謝拒否なら除名検討すべき」与野党、ガーシー氏巡りgooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/politics/kyodo_nor-2023022201001364

芸能人からの接待を妨害されたくないから、

議員は必死に騒いでいる。

以上2023-02-22 22:05:57

追記2

ドバイといえば、タクシン元首相。 

タイ当局によって、国際手配中の人物。

 今に至るまで各国で暮らしている。

ガーシー容疑者に旅券返納命令期限4月13日従わなければ「不法滞在」にも外務省gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/fnn/nation/fnn-502067

政界・マスメディア・芸能界

「鉄のトライアングル」

を指弾するガーシーさん 

と 

ジャニー喜多川によるスキャンダル報道 

と 並べれば、 

ガーシー さんが政治犯である 

と気付けます。 

政治犯は、引き渡さないどころか、亡命の対象者です。  

ちなみに、

タクシン元首相、

指名手配書が日本にも回っているにもかかわらず、

日本を訪れたこともありました。

勿論、逮捕なんてされていません。