家では読書ばかりだったらしい。
高校の一期上の奴は、マンガを読む習慣を捨てないまま、京大工に入った。
当方は……読書の習慣を捨てないまま、京大法に入った。
(この季節は、米軍テストパイロット養成過程やラプター開発秘話の本、それから、(名大教官の書いた)デリバティブの本を読んでいた覚え)。
ちなみに、当方、塾とは無縁でした(慶應義塾に落ちましたし)。
京大入学後、或る教官は、
中高時代に勉強ばかりしていた子を、
軽く小馬鹿にしていました。
さて、
電子辞書や自分の部屋などを持てない割合
自分の部屋の無い奴ならば、高校にもいた。学業への差し支えはなかった模様。
電子辞書がないならば、スマホでオンラインの英英辞書(無論、無料)を使えば済む話。
「県外の大学のオープンキャンパスに行ってみたい」
当方、オープンキャンパスなど、行ったことがない。
行ったところで、取り繕った姿しか見えない。
と大学当局の対立など、知りようもないのだろう。
同市内の高校に通う女子生徒(17)は県外の国公立大学を目指して数学の課題に取り組む。
そもそもなぜ、県外に雲泥するか。理解に苦しむ。
冒頭に挙げた三名(当方を含む)は行き先が京大くらいしかなかったから、京大に進んだまでの事(ちなみに、「マンガを読む習慣を捨て」なかった奴はきょうだい全員、京大卒)。
新型コロナの感染が収まり飲食店が本格的に再開したら、高校卒業後の生活のためにアルバイトを始めるつもりだ。就職する予定で進学は考えていない。「高校にいる間に資格を取って安定した職業に就きたい」と将来を見据えた。
も不可解。
なぜ「飲食店」に雲泥するのか。
貧困に沈むコースど真ん中ではないか。
沖縄県の弁護士会には、米国のLS出身者がそれなりにいる(少なくとも、岐阜や三重よりもは多い)。
を眺めると、
沖縄は牢獄、
なのだろうか。
脱獄する気概すら乏しい(「県外の国公立大学を目指して数学の課題に」軽いフレーズ……)
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