当方(東海地方在住)の親族は多数、九州に住んでいる。
そのため、
関門海峡を越える機会は、少なくない。
新幹線経由では、岐阜羽島駅通過のときのように、通過したことすら気付けない。
高速道路経由では、
「すこし開けているなぁ」
程度の認識。
そして、
「名港よりも手狭だなぁ。」
高速道路を支える関門橋は実際、
名港トリトンの二本目(真ん中)の橋よりも短い。
幸か不幸か、人道トンネルや在来線、船経由での、
関門海峡横断の経験はない
(カブを押しながら人道トンネル……嫌だなぁ)。
さて、在来線では、関門海峡を一日何往復できるのか、
と思い、検索すると、
JR九州の時刻表に辿り着いた。
途方もない本数が関門海峡を越えて走っていた。
下関駅の在来線は、本数に於いて
名古屋駅の新幹線の比ではない。
(何だか、負けた気分……)
山口県の村岡嗣政知事は29日、新型コロナウイルスに対応する特別措置法に基づき、感染確認が相次いでいる北九州市への移動を当面の間、自粛するよう県民に要請した。
これは無茶な話。
小倉駅・下関駅間は、直線距離で約八キロ
これは、名古屋駅・東山動物園間よりも短い。
名古屋の感覚で言えば、下関は北九州市の一部。
(ちなみに、梅雨明け予想でも、下関市は福岡県の一部です。)
北九州には新幹線が必ず、止まるから
には、
新型コロナウィルスが名古屋にも来るよ。覚悟しなさい!
という意が込められていた。
凡庸でやや怖いナースですら、こういう警戒感を抱いているのに……。
自称・医師の村中璃子は御陽気なことで…
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