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(追記アリ)民間軍事会社ワグネルの創設者プリゴジンが巻き込まれた航空事故から思い出した「しくじり企業」エルピーダメモリ

2023-08-25 22:27:06 | 手続
かつて、日本に

エルピーダメモリ

という会社があった。

その
「慢心と愚鈍の限りを尽くした」
会社と手を組もう

とする奇特な会社(マイクロン)があった。

しかし、その奇特な会社のトップは、

航空事故で亡くなった。


マイクロン・テクノロジーをめぐっては、経営再建中のエルピーダメモリ6665.Tとの資本・業務提携の可能性が報じられているが、アナリストは今回のアップルトンCEOの死が提携交渉にどのような影響を与えるのか注視している。



結局、
提携話が流れ、
エルピーダメモリの命運は尽きました。



それから
十二年後。





爆発「事件」や撃墜「事件」ならば、
機体表面に「爆発物特有の」特徴的な痕跡
が残ります(とても、見つけやすい痕跡です。)

また、爆発物やミサイルならば、
爆発物に用いられる物質が機体表面に付着しています。
(分析・検出に何日も掛かるようなものではありません。)



しかし、
それらの痕跡や付着についての報道は、未だなし。

また、
所謂ブラックボックスの回収・解析についても、言及無し。

そもそも、

航空事故の大半は、
今や、人的ミスで起きます。



大きな出来事が起きるときは、
結構立て続けに起きるものです。

(例えば日本絡みでは、神戸の地震とオウム事件が同じ年でしたし……東北の地震と金正日死去も同じ年でしたし)


民間軍事会社ワグネルがどうなるのか、分かりかねます。
が、
航空事故調査の定跡は、

先入観や憶測にとらわれずに淡々と

です。
 

なぜ、米国が憶測を流しているのか不可解です。

つづき

以上 
2023-08-25 12:53:13



追記

事故原因についての当方の見立てらしき何かは、
にて。

なお、
要人が搭乗したビジネスジェットによる類似の墜落事例として、

一つ、

思い当たる事故があります
当初は暗殺と目されていた事件でした。
けど、意外な事情が絡んでいました。

が、、、これは、別の機会でよいでしょう。

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