かつて、日本に
エルピーダメモリ
という会社があった。
その
「慢心と愚鈍の限りを尽くした」
会社と手を組もう
とする奇特な会社(マイクロン)があった。
しかし、その奇特な会社のトップは、
航空事故で亡くなった。
マイクロン・テクノロジーをめぐっては、経営再建中のエルピーダメモリ6665.Tとの資本・業務提携の可能性が報じられているが、アナリストは今回のアップルトンCEOの死が提携交渉にどのような影響を与えるのか注視している。
結局、
提携話が流れ、
エルピーダメモリの命運は尽きました。
それから
十二年後。
爆発「事件」や撃墜「事件」ならば、
機体表面に「爆発物特有の」特徴的な痕跡
が残ります(とても、見つけやすい痕跡です。)
また、爆発物やミサイルならば、
爆発物に用いられる物質が機体表面に付着しています。
(分析・検出に何日も掛かるようなものではありません。)
しかし、
それらの痕跡や付着についての報道は、未だなし。
また、
所謂ブラックボックスの回収・解析についても、言及無し。
そもそも、
航空事故の大半は、
今や、人的ミスで起きます。
大きな出来事が起きるときは、
結構立て続けに起きるものです。
(例えば日本絡みでは、神戸の地震とオウム事件が同じ年でしたし……東北の地震と金正日死去も同じ年でしたし)
民間軍事会社ワグネルがどうなるのか、分かりかねます。
が、
航空事故調査の定跡は、
先入観や憶測にとらわれずに淡々と
です。
なぜ、米国が憶測を流しているのか不可解です。
つづき
以上
2023-08-25 12:53:13
追記
事故原因についての当方の見立てらしき何かは、
にて。
なお、
要人が搭乗したビジネスジェットによる類似の墜落事例として、
一つ、
思い当たる事故があります
当初は暗殺と目されていた事件でした。
けど、意外な事情が絡んでいました。
が、、、これは、別の機会でよいでしょう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます