本庶の主張を擁護し、京大医を擁護する匿名医療関係者アカウントを見つける。
YSX(@YSX51634914)
です。
本庶先生は小野薬品のオプジ―ボ売上に対してではなく、米メルク社のキイトルーダ全世界売上から払われる特許料を訴訟対象としている。
— YSX (@YSX51634914) June 8, 2020
過去3年をみても、小野薬品は割合からみて700億円を下らない『不労所得』。訴訟協力のうえ、そもそも共同特許権者の本庶先生がその1%とは理不尽過ぎる。
小野薬品のライバル企業元幹部(小野薬品が沈めば笑う人)によるコメントを紹介して、報道とプレスリリースと特許実務(ライセンス料算定方法は確立済み)からは到底出てこない「妄想」を披見。
どんな願望を抱いていても、動かせない事がある。
それが、科学の道理の根底にある。
ところが、
医療従事者たちは、
裁判が絡むと、その科学の道理の根底を易々と捨てる。
法廷では、
「どんな願望を抱いていても、動かせない事が『沢山』ある。」
ことが大前提。
その一つが、
訴状に貼る印紙の額
と
弁護士が受け取る手付金(軍資金)。
にて、
本庶の事件はかなり前が動いていて、「やっとか」という印象。
あの訴訟で一つ気になる点は、訴状に貼る収入印紙と弁護士への手付金の出処。合計で億は軽く超えるので……誰が負担しているのだろう、という疑念はあります(勝ち目望み薄なのに……)。
と書いて、
こんな大金、誰が出したのだろうか、
と(収入印紙だけで、普通の京大教授(五十代)の俸給三年分程度です。)
他の製品の芽を摘むため、或いは、小野薬品を安く買い叩くため、という見立てもありうるので……免疫チェックポイント阻害市場の覇権争い以外の線も、あり得る気がします。
ちなみに、今朝の朝刊では、「英製薬大手アストラゼネカが米同業のギリアド・サイエンシズに経営統合の可否について水面下で打診」
https://www.chunichi.co.jp/article/69365
ともコメント。
京大教官にとっての数億円は高く付いても、
大きな製薬企業にとって、数億円は安い安い。
ちなみに、小野薬品工業株は、
先週末比で五%以上下落(月曜正午前の時点)。
日経平均は上り調子なのに……。
小野薬品工業株は最近、
本庶の言動に振り回されている。
の
は要注目。
この先生の人間性と信頼性のなさ、また学内から聞こえてくる不評もあり殆ど相手にされなかった。
(世界的な研究をしているという話は聞いても、研究室の雰囲気が良い、面倒見が良い、という評は聞いたことがない。)
この先生は間違いなく晩節を汚している。今迄もそのエゴと自己顕示欲、物欲、名誉欲で嫌われていたが、最近は数少ない友人も彼を見放し、離れていっていると聞く。 もう歳なのだから無の境地になれないのでしようか?
裁判は物的証拠が最優先される。 今回は契約書が全てです。 裁判に負けて恥をかくのは誰か?明らかでしよう
知財、しかも製薬系ならば、クロスボーダー案件。
代理人は、どちら側に立つにしても、より一層注意深くなる(メモやメールのやり取り・扱いも)。
本庶のカネ周りは、不明瞭であることも付け加えておく。
(本庶が、京大の産学連携の枠組み(ライセンス料増えれば増える程受け取り分が増える仕組み)を、使わなかった点も)
……株価操作?
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