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堅く評 #大村知事のリコールを支持します #ピーチ航空は障碍者の敵 #静岡県を解体せよ モーリシャス関連は検索窓から

詭弁をサクッと切り返してみよう。対・村中璃子編 その二十九(村中璃子リサーチ不足特集)

2020-06-29 21:49:19 | 告発

存在しない記事は、提示できないのでしょう。
 理学部や医学部の男女比すら、知らない国立大医学部卒(自称)。

ちなみに、アドバイザリーボードのメンバーを眺めると、

黒川清 東大医卒、元・UCLA医学部内科教授、元・東京大学医学部第一内科教授 
医学系とイノベーションの大御所。

永井良三
東大医卒、元・東京大学医学部附属病院病院長、元・自治医科大学学長、宮内庁皇室医務主管(いわゆる「侍医」) 。
医学系の大御所。

安西祐一郎 慶大工卒。慶應義塾長。 
情報工学系の大御所。

山中伸弥 神戸大医卒。iPS細胞の人。
京大名物。

無難なメンツ。

村中璃子の「うむむ…」(三点リーダーの使い方、間違っている)は、
おそらく本庶が入ってないことへの不満の意でしょう。

京大関係者が一人食い込んでいるだけで、上出来です(by 京大法卒)。

ぼんやりと「HPVワクチンを警戒する」山本太郎を、攻撃。
「山本太郎 日本母親連盟」で検索すれば、
・一年以上前の出来事であること。
・「日本母親連盟」なる組織が、イデオロギー上、山本太郎と相容れないこと。
・山本太郎による演説の主眼が「日本母親連盟」への攻撃にあったこと。
・政治的駆け引きの一環であり、「山本太郎 日本母親連盟」双方にとって、自然科学系の知見などお呼びではないこと。
くらいは掴めるのに。
村中璃子のリサーチ力不足……
中国人民解放軍の仕事には、農作業や豚の肥育が含まれている。
毛沢東による「自力更生」「南泥湾精神」(なんと
歌にもなっている)の下、また、鄧小平時代の「軍は自力で軍事費を稼げ!」の下、中国人民解放軍は、食糧生産から製薬業まで手広く商売。改革開放の一助になった。
ちなみに、製薬業の三九企業グループ(富山の北日本製薬の親会社)も、中国人民解放軍による商売の結果生まれた企業。

で、ロイター記事に登場する中国のカンシノ・バイオロジクス(康希諾生物)は2017年にも、エボラウイルス関連で人民解放軍軍事科学院と共同研究。http://www.chinanews.com/gn/2017/10-20/8356888.shtml
組むべき相手としては、無難なチョイス。

また人民解放軍としても、
部隊から感染者が出てしまえば、
部隊が動けなくなるだけでなく、
兵士の親御さんたちを深く悲しませる事態を招き、ひいては、体制にとっての脅威にもなり得る(一人っ子政策の産物)。

治験実施の背景をもう少し探ると、
人民解放軍の

「今は戦どころではない。新型コロナウィスル対策が最優先事項だ」

という危機感がありそう。
先程紹介したエボラウイルス・ワクチンでは、人民解放軍を巻き込んだ治験までは実施していなかったから


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