9価HPVワクチンが予防接種法の定期接種対象に入る見通しは、なし。或いは、知性のあれこれ

予防接種法の定期接種対象である四価HPVワクチンの積極的勧奨(行政指導)を、厚労省が取りやめ(これも行政指導)続けているから。担当の厚生労働省健康局健康課予防接種室長が交代しても一貫して、取りやめが続いている。つまり、前任から後任への引継ぎがなされている証左。 これは、、、

厚労省内部で「HPVワクチンはヤバい」という認識が共有されている証左。

さて、

村中璃子先生のTwitter見てください。私は積極的に接種させたいです。

— ひまわりのひかさ@育休中 (@yahs_yahs192526) July 21, 2020

「私や私の家族は接種します」ではない点に要注意。
(このアマは、一体幾らで宣伝に加担しているのでしょうねぇ。)

本当に良いものは、さっさと掴み取るものです。

ちなみに、ナースとして勤務する親戚たちは、さっさとマスクを確保して

「マスク、付けなさい!手洗いも!」

と冬の頃から方々に説教。勿論、室内も常にマスク着用。

ただ、東海地方在住の当方は、

「東京で２０６人感染、初の３日連続２００人台」

https://www.chunichi.co.jp/article/87554?rct=corona_news

という新型コロナウィルス発信地の情勢、

「岐阜県で岐阜羽島署員ら２人感染　愛知、三重はゼロ」

https://www.chunichi.co.jp/article/86326?rct=corona_news

という警察官への感染(市中感染の兆候、と当方は見ています)、

そして、

ビアガーデン、客静かに現場熱心に　「ふさがった気持ち、明るく前向きに」

https://www.chunichi.co.jp/article/84746?rct=corona_news

なとどいう浮かれた雰囲気、

これらに危機感を抱いて、七月半ばから私用でもキチンと着用するようになりました。

 (今のところ、夏バテ以外に症状なし。ギリでセーフでしょう。)

さて、

 

輸入ワクチンで接種したこれです。やっと日本の子どもたちも世界スタンダードのワクチンで守られる時が来ました。

メーカーには広く普及するよう値段だけは適正にして欲しいです。日本はいつも世界一高く外国産のワクチンを買わされています。https://t.co/WNU1JWMD8G

— 村中璃子 RIKO MURANAKA (@rikomrnk) July 21, 2020

九価HPVワクチンは、複数回接種が必須です。
村中璃子の接種回数は、一回だけ。
四価HPVワクチンの重篤な副反応は複数回接種したとき、顕著に出るそうで……

一回だけならば我が身に重篤な有害事象は起きないだろう。

と計算した上での一回だけ接種だったのでしょう。

本当に良いものは、さっさと掴み取るものです。

「本当に良いものを掴み取る姿」

かどうかを判別できる程度の知性(特に異同比較)は、多くの人々に備わっています。

「一回だけ接種」が

「本当に良いものを掴み取る姿」ではない、

と判断できる程度の知性は、多くの人々に備わっています。

村中璃子を筆頭とする「医クラ」という害悪。或いは、自然科学界隈て科学の本質を理解している者は、少ない。 - 舶匝

「知」の道具は、演繹・帰納・類推・分類・仮説推論・異同比較・矛盾発見・数え上げる…… - 舶匝

詭弁をサクッと切り返してみよう。対・村中璃子編　その三十五

の続き。

「検査殺到で医療崩壊」の主張をたどると、2/18岡部信彦、2/26アゴラ（コドマン@外科を引用）、2/27村中璃子、3/1世耕、3/3中島一敏、3/11細野豪志、3/18NHK（医療現場から不安の声、という形）、3/29押谷仁資料、などがあります。

— クリエネ（政府の放置政策で感染爆発へ） (@morecleanenergy) July 8, 2020

医師免許疑惑を抱えて未だに触れる事もしないブレまくり村中璃子が押してたHPVが信用出来ないから振ってみました。
ともかく世渡り上手村中璃子が今は医師と名乗らず医療ジャーナリスト？メディアにも殆ど出なくなりましたね。
検察したら反HPVもツイ民世界でへりましたね。諦めた？
推奨ツイばかり💦

— トアル不労老人 (@dandy_dad) July 20, 2020

「知」の道具は、演繹・帰納・類推・分類・仮説推論・異同比較・矛盾発見・数え上げる…… - 舶匝 にて紹介した異同比較は、知性の初歩。
その初歩にすら達していない輩が

他のフォロワーさんからもご指摘いただきました。どちらにしても、ありもしないことを見てきたかのように断定的に言うのはデマですよね。

— むうたん❤︎次の準備を (@MisatoFlove) July 21, 2020

などと「形式」から判断しようとして、失敗

ちなみに、正義の女神・テスミ様は、必ず目隠しをしている。
本質を見抜くためには、見た目は邪魔だから。

子宮頚がんワクチン推進派(いわゆるプッシャー)は推進するときだけワーワー喚くのだが、ワクチン副作用(薬害)が起きると直ぐに耳をふさぎ、被害者を罵る(村中璃子、岩永直子らプッシャーたち)行動にでる。そして厚労省は「ワクチン副作用じゃない貴女の体質」と賠償から逃げる。無責任で無慈悲である。

— モア・リベラル★#さよなら安倍政権 (@make_the_peace7) July 21, 2020

もし、本気で知性を磨きたいならば、説話集(例えば「今昔物語」「グリム童話」)をお勧めします。
説話集と同じ悲惨な末路を辿る者、現代にもかなり多いので……例えばHPVV推進派。

……徒然草も知性を付けるには、打ってつけです(高校国語苦手でも、原文のまま読める程度には平易に書かれています。)。