日本編
『あぶない刑事』でも、タカとユージのめちゃくちゃいいシーンある話が、カオル役のセリフのHIVに対する差別的な内容のために再放送されなくなったはず。
— だれ (@daretoku4) December 1, 2020
そういうものだよ。
見せなくなっていいんだよ。 https://t.co/fv6Es1M6Pj
あらすじは(覚えいる範疇で)、。。シャブの密売現場に乗り込んだタカさんが、密売組織に捉えられシャブを打たれる。その後、タカさんはシャブを「抜く」ため、ユージに手錠で繋ぐように頼む。タカさんは一晩中、禁断症状に苦しみ悶え、ユージは隣室でタカさんの苦しみ悶えるときの音に気をもむ。。。
その後、禁断症状を脱し、追っていた事件も解決。
一方、タカさんとユージがこそこそしている様子を、不信がっていたカオルは、タカとユージの「エイズ&同性愛」を疑い……
という内容(意外と出てくるものですね)。
放送には適さなくても、
あぶない刑事のコンプリートボックスには収録されています。
調べてみると、33話「生還 」です。
絆の強さ、意志の大切さを伝える極上の名作です。
幼少期、再放送で見ていた頃はなかなか、
タイトルだけは覚えられなかったです。
米国編
CowboyBebop Session #22 "Cowboy Funk"

ビル爆破犯が登場します。
作中、三つのビル(うち一つはツインタワー)を爆破。
なので、
9.11以降、放送不可能になりました。
詳しい内容は、
ちなみに、
CowboyBebop Session #22 "Cowboy Funk"に登場する
Andy Von De Oniyate (アンディ・フォン・デ・オニアテ)
は、タカさんやユージと対等に張り合える
「無軌道な大物」
です。
ただし、大型バイクではなく、

馬に乗っていますけど。
映像右端の人物(改めて見返すとあの「ビンなんとか」さんに似てますね)が、ビル爆破犯。ビル爆破犯に同情したくなるストーリーです。
放送には適さなくても、
CowboyBebopのコンプリートボックスには収録されています。
媒体によって、ルールは違います。
なので、媒体によって流通上の制約を受ける表現物もあります。
それでも、
名作は名作。
消し去ることなど誰にもできない。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます