インフルエンザワクチンは大きい病院だと1シーズンで約3000万円ほど、中小の病院なら300万円~ワクチンだけで臨時収入になります。国が負担してるので打つだけで病院ボロ儲けです。
— リリー博多パラダイス出身(自称) (@YyBeyond) August 13, 2020
推進したくなりますよね(笑)🤑🤑🤑 https://t.co/6Y2Qgrg5Jz
というツイートが目に留まる。
出荷価格は、途方もなく高く見積もっても、2000円未満(このあたりは年度により大きく変わります。千円台から千五百円台への上昇が話題になったこともありました)。
出荷価格は、途方もなく高く見積もっても、2000円未満(このあたりは年度により大きく変わります。千円台から千五百円台への上昇が話題になったこともありました)。
東京都が複数の卸売り大手に確認したところ、昨季は1人分1000円だった希望小売価格がいずれも1500円になっていた。
2015.10.26(月)「インフルエンザワクチン:製造原価上昇で接種費値上げ」
一方、被接種者らか支払う金額は、診療所・病院によりまちまち。
ただ四千円前後程度が多いようで……
つまり、
粗利率は概ね、五割程度以上(近所のクリニックは、更に……)。
粗利率は概ね、五割程度以上(近所のクリニックは、更に……)。
この接種は流れ作業化が進んでいるため、接種一回当たりの労働コストは軽微。
そして、日本に、
病院は約八千。
診療所は約十万。
で、インフルエンザの出荷本数は約2,650万本(2019年)
https://www.mhlw.go.jp/content/10601000/000352296.pdf
https://www.mhlw.go.jp/content/10601000/000352296.pdf
(医療従事者用を差し引いても)一医療機関当たり二千本超は、確保。
なので粗利は低めに勘定しても、
約二千本×約二千円≒四百万円。
勿論インフルエンザワクチンを扱わない病院・医院もあります。
なので、
一医療機関当たり打てるインフルエンザワクチンの本数、
つまり
得られるキャッシュは、その経営規模に応じて伸ばすことができる。
京大病院(京都大学付属病院)の外来患者数は、682,800人 (令和元年度)
一月当たり五万人強。
なので、
1シーズンといっても当然流行する直前に打たなければ意味ないので、ピークは1〜2ヵ月くらいですよね。仮に仕入れ2000円自費4000円設定で3000万円儲けようと思ったら1万5000人に接種ですよ。それを月20日の間にこなすわけです。アホか。
— のらえもん (@nora_emon95) August 14, 2020
という見立ては、数字の勘定が出来ない阿呆による間違い。
京大病院(京都大学付属病院)の外来患者さんのうち、四人に一人に打たせることができれば、粗利三千万円は楽に達成できます。
そもそも、入院患者への接種もありますし。
しかも、インフルエンザワクチン接種をきっかけに、御贔屓さんになってもえらるかもしれない、という営業上の利点も。
ちなみに、
犬の狂犬病のワクチンや混合ワクチンも獣医師の貴重な収入源になってます💧
— まる 薬害と戦うBBA (@maru5657) August 14, 2020
狂犬病は収束して久しいですが、収束してやめた国もあります
混合ワクチンは海外では3年に1回ですが、日本は毎年
人間も犬も、ワクチンの副作用で病気にして、その後の医療費を稼いでるみたい💧
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