明治の頃、野球に興じる若もん連中は、
野蛮の限りを尽くしていた。
ユニフォームをデコり、
長髪をなびかせ、
噛みタバコをそこら中に掃き捨てる。
応援する連中込みで、
勝てば豪遊、
負ければ大暴れ。
このままでは、いけない、
という危機感から、
現代の高校野球に通じる
「規律ある野球部員」
たちが生まれるに至った。
ちなみに、近年、
大学の軟式野球部員が、投球技術を活かして、
殺害に及んだこともありました。
このように
暴力装置「十代」を野放しにする弊害は、小さくない。
だから、各国の軍隊や日本の自衛隊は、
寝具の畳み方からキッチリ叩き込む。
もちろん、
短髪です。
さて、
という難癖もとい問題提起。
抵触者に対する退学の規定が、ない。
これだけで、
無問題です(部分社会の法理の範疇であり、学校長による裁量権の範疇)。
記事では退学に至ったケースを持ち出して
駄々をこねているようですけど……
社会秩序を乱そうとする連中との戦いは、
来年以降も続くのでしょう。
関連
ちなみに、
は、
暴力装置「十代」に対する規律の網を避けた
末路。
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