村中璃子氏が医師免許の有無も専門性も明確でも無いのに、署名サイトが消されたら強力な存在と思って良いと思う。でもnoteというサイトは吉本ばななさんも居るし、吉本に嫌われるのと村中が嫌われるの、どっちがnoteにとって辛いかと言われたら吉本ばなな。そんなに怖がることは無い。続く
— chriskyogetu (@chriskyogetu1) April 25, 2020
コレ、フエィク(ていうか、chriskyogetuの推論はユルい、甘い、雑)。 組織関係論は、リソースの代替性に着目する。 note社の持つ、代替困難なリソースは、
・課金制度を備えたITシステム
クリエイターにフレンドリー、かつ、イノベイティブなイメージ
村中璃子の持つリソースは、
・「医療に詳しい」というイメージ
・note第二位のフォロワー数
・美貌
・必ず課金記事にする几帳面さ
・政界にも繋がる人脈、新聞社幹部の子(資金調達の伝手になりうる)
一方、吉本ばななの持つリソースは、
・昔流行したエッセイ作家のイメージ
・note第十六位のフォロワー数
・聞き馴染のある名前
・昔活躍した評論家の子
赤字続きで若い企業・note社(CEO・CXOともに男)にとっては、
「課金売り上げに貢献しない」「過去の栄華しかない」中高年よりも、
「課金売り上げに貢献し」「人脈を持つ」美人の方が、
より代替困難なリソース。
一方、吉本ばななにとっては、
「名前一つでどの媒体も出稿枠を確保できる」ため、
noteなど代替性のある存在に過ぎない。
なので、noteに固執する理由はない。
他方、村中璃子にとっては、
「大抵のメディアから相手にされていない」ため、
また、
クリエイティブでクリーンなイメージを確立するため、
クリエイティブでクリーンなイメージを確立するため、
noteは代替困難な存在。
で、note社が最も欲しているリソースは、
資金
(note社はずっと赤字ですから)。
note社の意思決定にとって、
村中璃子と吉本ばなな、どちらがnote社により多く資金をもたらすか。
note社にカネを落とさないユーザは、
如何に知名度が高くとも、「資金を欲し続ける」note社にとって価値などない(ていうか、サーバ負荷というコストが増すだけ)。
如何に知名度が高くとも、「資金を欲し続ける」note社にとって価値などない(ていうか、サーバ負荷というコストが増すだけ)。
note社と村中璃子との相互依存関係が垣間見えます。
い
にて、note社と村中璃子が慌てた事を、知ることができます。
のリンク先が既に変更されてしまっているそうです。