偶然は必然

最近はめっきり少なくなりましたが、少し前までは友人や知人の結婚式や二次会などのイベントを企画することがよくありました。

一生に一度のことだから目一杯お祝いしてあげたいっていう気持ちがあってとにかく一生懸命取り組みました。

二人を主演にした映画をつくったことも何度かあります。
２ヶ月で脚本を書いて、
３ヶ月で撮影して、
１ヶ月で編集して、、、
ポスター作ったり、
ほとんど一人でやって大変だったけど楽しかったなぁ。

二次会の会場を探すだけでも毎回２０箇所ぐらいは足を運んだなぁ。
自分がイメージするイベントに一致する会場を納得するまで探したっけ。

そうして見つけた会場のオーナーや店長に「こういうことをやらせてほしい」とか無理を聞いてもらったりして、よく話し合いました。

どうしても一般的なイベントとは違うことをしたくて。

それが縁で定期的にそのお店に行くようになりました。

でもイベントをやるたびにお店が増えるので顔を出す頻度が少なくなり…

さらに会社を設立してからというもの、１年に１回顔を出せればいいほうで…

長い人は１５年ぐらい前からの付き合い。

それでも毎年、賀状やメールをいただいたりして、本当に感謝です。

今、大成功をおさめているオーナーも何人かいます。

そのうちの一人からイベントの招待葉書をもらいました。

ところが都合が・・・

でもでも、これも何かのサインに違いない。

近況報告にでも行ってこいっていうことなのかもね。こう考えて行動することが大切なんだと思うのです。

そう、自ら動き出す。

意思のあるところでは偶然は必然になるのです。

（kima）