AD/DAを搭載したPCBは安定動作中

2008-09-02 | CMOS
ADコンバータとそのための入力フィルタも動作良好。
数年前任意受講したTI社の高精度アナログICセミナーの知識が利用できた。
Tinaのマクロモデルとフィルタプロというフィルタ設計ツールを使うことで、フィルタ設計は加速した。

DAコンバータはかなり高精度。これはユーザー様が1度苦労した経験を汲んでビット数の大きめのものを推奨されたので、それをSPI駆動して使っている。

ディジタルチームが、忙しい中も私のアブストラクションをささっと実装してくれ、これも非常に助かった。
もちろん今後より高度なアブストラクションを設計実装するのは彼らのメインの仕事。まずは原理的な内容に焦点を絞ったファンクションを実現したつもり。

このPCB開発の過程で目新しいアナログICの使い方のノウハウを得ることにもなったといえるだろう。

夕方、100円ショップのプラスティックケースでは心もとないので、
アルミケースを秋葉で見つけ即購入。PCBセットは、小型アルミケースの中に密封されました(カギつき1120円)。
放熱板を伝導性良く半固定するグリースが切れていたので、これも買っておいた。

今日は調子こいてフレックスで退勤したのであったが、実は帰途、上のことどもを思い出し、秋葉へ直行。新装オープンのアイドル喫茶と言うのか、何といったか、そうそう
メイド喫茶のお姉さんがコスプレスタイルでビラを配っていたのでもらっておいた。なんと、秋葉に住んでいる人を優待するサービス付だと・・・・
少し残念な思いをしつつ、また会社に戻った。

今日もまた暑かったですね。お疲れ様でした。
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