FeynmanTIPsの続きは剛体の問題で、幾つか解いてしまっているのですが、
納得いかない録画では詰まんないので、
「Classical MECHANICS third edition-Goldstein Poole & Safko」
を読んで、しっかり論理的に解きたいと思い、
こっちを読んでは止まり・・・
この中には面白い章もあり、例えば、3体問題のグラフ。
FIGURE 3.29
これには、私が物理学科の3年生の計算機の授業で選択したプログラム課題の異なった解釈で、発見したというか、やっぱりそうか・・・という特殊解の例が
大きさを大小しながら回転する正三角形となる軌跡が紹介されている。
駒場と本郷図書館内と物理学科図書館からアクセスできるの大型計算機で計算していたグラフが添付の写真。
ルンゲクッタ法でやった方。シンプレックス法の方が、すぐ発散し・・・・
地球の軌道が安定なのが不思議で、神妙な気分となる、計算の誤差の集積・・・・
実際も、計算誤差のような要因が摂動として働くと、同じ運命だが・・・・
あの頃以来、自分のVAIOのメモリと速度では画像が遅く、あるいは、計算アルゴリズムが普通なので遅くて、タッチしていないプログラムの一つ。
すぐ軌跡が発散して、ハミルトニアンが保存できないのですが。。。
コードはCで書いていて、配列も何も使わず、関数に変数のポインタで値を代入していることを始めて学んだ、早野龍吾先生の教科書「計算機物理」(1996年購入し、ポインタの使い方をMACで遊んでいた)の書き方をそのままでやっている。
これではいかんと、オブジェクト指向のJavaに手を出しても、これが又、重い。
そこで、「コンピュータプログラミングの概念・技法・モデル」
ピーター・ヴァン・ロイ、セイフ・ハリディ著
を買って電車の中で読み始めた。
やはり、物理は楽しんで、気持ちよく勉強しないと!
今の仕事のPCB作成の検収ができたら、気分がリラックスするので、
先日の東大入試実戦模試(S台)で私が解いた物理の1問と2問の解法をビデオで展開したいと思います。
因みに、1問は後半時間が無く止まり、2問は焦り膜って、アホになって、微分方程式のエネルギー積分をサボって、増減がθ依存の逆の嘘を答えにしてしまった。
やはり積分定数を初期条件から決めるという、単なる基本を、即座にできるようにしておかないとね!
って、解答解説集では、エネルギー保存則で簡単に解いてあった・・・・・
でも、ビデオではあえて自分のやり方で紹介します(といっても、大学生ならだれでもやれる方法だったな・・・)
あと、論理力は、教養で科学哲学の講義を受講し、Bだった・・・
野矢茂樹先生の「新版 論理トレーニング」を買って使っている。
これ、思っていたより(失礼・・・)面白いです。
納得いかない録画では詰まんないので、
「Classical MECHANICS third edition-Goldstein Poole & Safko」
を読んで、しっかり論理的に解きたいと思い、
こっちを読んでは止まり・・・
この中には面白い章もあり、例えば、3体問題のグラフ。
FIGURE 3.29
これには、私が物理学科の3年生の計算機の授業で選択したプログラム課題の異なった解釈で、発見したというか、やっぱりそうか・・・という特殊解の例が
大きさを大小しながら回転する正三角形となる軌跡が紹介されている。
駒場と本郷図書館内と物理学科図書館からアクセスできるの大型計算機で計算していたグラフが添付の写真。
ルンゲクッタ法でやった方。シンプレックス法の方が、すぐ発散し・・・・
地球の軌道が安定なのが不思議で、神妙な気分となる、計算の誤差の集積・・・・
実際も、計算誤差のような要因が摂動として働くと、同じ運命だが・・・・
あの頃以来、自分のVAIOのメモリと速度では画像が遅く、あるいは、計算アルゴリズムが普通なので遅くて、タッチしていないプログラムの一つ。
すぐ軌跡が発散して、ハミルトニアンが保存できないのですが。。。
コードはCで書いていて、配列も何も使わず、関数に変数のポインタで値を代入していることを始めて学んだ、早野龍吾先生の教科書「計算機物理」(1996年購入し、ポインタの使い方をMACで遊んでいた)の書き方をそのままでやっている。
これではいかんと、オブジェクト指向のJavaに手を出しても、これが又、重い。
そこで、「コンピュータプログラミングの概念・技法・モデル」
ピーター・ヴァン・ロイ、セイフ・ハリディ著
を買って電車の中で読み始めた。
やはり、物理は楽しんで、気持ちよく勉強しないと!
今の仕事のPCB作成の検収ができたら、気分がリラックスするので、
先日の東大入試実戦模試(S台)で私が解いた物理の1問と2問の解法をビデオで展開したいと思います。
因みに、1問は後半時間が無く止まり、2問は焦り膜って、アホになって、微分方程式のエネルギー積分をサボって、増減がθ依存の逆の嘘を答えにしてしまった。
やはり積分定数を初期条件から決めるという、単なる基本を、即座にできるようにしておかないとね!
って、解答解説集では、エネルギー保存則で簡単に解いてあった・・・・・
でも、ビデオではあえて自分のやり方で紹介します(といっても、大学生ならだれでもやれる方法だったな・・・)
あと、論理力は、教養で科学哲学の講義を受講し、Bだった・・・
野矢茂樹先生の「新版 論理トレーニング」を買って使っている。
これ、思っていたより(失礼・・・)面白いです。