挫折について

2007-05-09 | Weblog
彼の時代よりよほど恵まれた時代に生きているにもかかわらず、
私の挫折もかなり情けないものである。

生物的、物理的にはもっと工夫して生活していれば、十分改善が可能であったはずであると、思い起こすたびに反省する時期がある。

このところの私は、体調が優れないのが倦怠感を助長しており、
とてもだらしない精神状態にはまり込んでいる。

無理に気合を入れてがんばることは、これまでそんなに経験がない。

今回を機に、強引に気合を入れて、精神活動を活発にさせるのはよいことだろうか?精神活動で倦怠的になっているときには、むしろ、何も考えず体を動かす方が良いだろう。

掃除・洗濯・炊事・整理・散歩といった、身の回りでできるシンプルな活動で、精神的に活性化するのをじっくり待つしかないときま、ひたすら待つしかないように思える。ただ、考え込んだり、ふさいだり、閉じこもったりして待つのは危険なので、体を動かすことをしよう・・・

MS、PhDを将来とりたく、基礎固めを狙った勉強の成果も、さらに積み重ねないと全く意味がなくなる。卒業の記念
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 知識とスキル | トップ | ミュージシャンの広報サイト... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

Weblog」カテゴリの最新記事