アジアから来た博士課程の学生に売ってもらったMATLABでは、
Simulinkという便利なツールがあり、
プログラムの元来苦手な私でも、パワーコントロールシステムの
アルゴリズム検証が自由に出来る。
降圧電源回路だけで、10通り以上の方式をこの冬に検討してみた。
写真はその極一部。
CMOSモデルをSPICEで実行しWindows2000の2.8GHzのPCで検証すると、
MATLABの場合のおよそ2~3倍は時間かかっている・・・・・
PSIMはもっと速いようであるが、まだ購入予算がたたない・・・・
(使う人が少なすぎか)
結局設計は、SPICEマシンでやるので、
64ビットOSのPCを会社に導入し、SPICEシミュレーションのスピードアップを予定中。シミュレーターももう64ビットの時代だ。
アプリケーションソフトが新しいハードウェアやOSに対応して改良されていくしかない世の中では、パソコンとOSを新しくしていくしかないのだな・・・・
と、ようやく私も気づき始めたのでした。。。。。
Simulinkという便利なツールがあり、
プログラムの元来苦手な私でも、パワーコントロールシステムの
アルゴリズム検証が自由に出来る。
降圧電源回路だけで、10通り以上の方式をこの冬に検討してみた。
写真はその極一部。
CMOSモデルをSPICEで実行しWindows2000の2.8GHzのPCで検証すると、
MATLABの場合のおよそ2~3倍は時間かかっている・・・・・
PSIMはもっと速いようであるが、まだ購入予算がたたない・・・・
(使う人が少なすぎか)
結局設計は、SPICEマシンでやるので、
64ビットOSのPCを会社に導入し、SPICEシミュレーションのスピードアップを予定中。シミュレーターももう64ビットの時代だ。
アプリケーションソフトが新しいハードウェアやOSに対応して改良されていくしかない世の中では、パソコンとOSを新しくしていくしかないのだな・・・・
と、ようやく私も気づき始めたのでした。。。。。