苦手なものを克服して

2006-12-28 | 自然科学
古閑美保さんが、女子ゴルフ史上初の勝負を決定した報道をみて、なるほどと、感動させられた。

天才的に成長を遂げた場合でも、スランプは容赦なく襲ってくる、
更なる本当の努力を継続してゆくことで初めて、本物になるのだ。

中には、天才でもなく、環境にも恵まれず、独学で、科学芸術を身に付けてゆくものが、天才肌の、しかし、趣味程度で終わってゆく人間の足元にも及ばないレベルの成果を出すようになる場合も有り、人間は面白いということでしょう。

苦手でも、むしろそれをバネに、工夫と努力を積み重ね、克服して、目標を達成したいものである。そのための情熱の炎は、若い時であるほど、たっぷり燃えたぎることができるだろう。

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