私の数学勉強法-1-の２

このタイトルでさっき書いたのだけど、投稿したのに全部どっかに消えた！
よって、再度、要約。

中学高校のとき学校の成績も模擬試験の結果も数学は平均以下だった。
計算ミスや、定理の誤解が多かった。

でも、何の才能も無いので、数理的なものを使わないと生きていけないと本能で感じていた。

まずは、森毅先生や、広中平助先生の著書やTV公演で、数学の本質、思想から入っていった。

そして、ラリッタためか、成績の悪さは、私の独特の個性のためだから、
私が頭が悪いからではないと信じ、めげずにがんばり続けてきている。

あれ・・・・また復帰しているようだ。二度手間なので話題を変える。

個性だからといって、世界共通語なので、
誤解は誤解！基本的概念をしっかりと駆使できるよう、定理などは自分で導きながら、
あわてず、ひととの差を諦めて、しかし、理解した後の世界が開けることを信じて、
丸暗記などで、自分にうそをつかずにやることを、必ずしてください。
それまでは、成績は伸びないし、伸びたように見えてもそれは、偶然性の高い結果です。
世界共通語を大切にしたければ、自分にうそをつかないようになろう！！