MOSのパラメーターをスクロールバーで操作するにも、画面が一杯一杯なので、
せいぜいこれくらいだし、これ以上変えても特性を予想する能力は変わらないだろう。
但し、100MHz程度以上の高周波での動作を予想するには、幾つかのパラメータを、キャパシタパラメータに入れ替える必要があるでしょう。
この場合、低周波版と、高周波版のGUIをTABで切り替えるようにすればいいのでしょうね。
シミュレータの非対称性を補うためのテキスト変換については、現状、コードを見ていただければ分かるように、TOPレイヤーの下にリンクするサブサーキット数の制約があります。手で書いた数だけのサブルーチン分しかファイルに記録されないものです。これを、一般のサブサーキット数に対応するようにすることが重要な実用上の課題です。ここが、ちょろっと間に合わせたスクリプトと、専門プログラマーの提供するアプリケーションの大きな違いでしょうね。このプログラムも、とりあえずは一行の数が128行以内にすることに対応させていますが(それを超えるるテキストは改行して、先頭に+を追加)、これも、6行改行分しか書いていません。一般の改行数に対応するには、サブルーチンを入れる必要があります。
以上のように、何れのケースも、実用上だれでも使えるようにするには、変更(構造的な変更や、ライブラリの追加を含む)が必要なので、まだまだ勉強が必要です。
トライしたくなった人は、これらをヒントにご自身で書いてみましょう。
せいぜいこれくらいだし、これ以上変えても特性を予想する能力は変わらないだろう。
但し、100MHz程度以上の高周波での動作を予想するには、幾つかのパラメータを、キャパシタパラメータに入れ替える必要があるでしょう。
この場合、低周波版と、高周波版のGUIをTABで切り替えるようにすればいいのでしょうね。
シミュレータの非対称性を補うためのテキスト変換については、現状、コードを見ていただければ分かるように、TOPレイヤーの下にリンクするサブサーキット数の制約があります。手で書いた数だけのサブルーチン分しかファイルに記録されないものです。これを、一般のサブサーキット数に対応するようにすることが重要な実用上の課題です。ここが、ちょろっと間に合わせたスクリプトと、専門プログラマーの提供するアプリケーションの大きな違いでしょうね。このプログラムも、とりあえずは一行の数が128行以内にすることに対応させていますが(それを超えるるテキストは改行して、先頭に+を追加)、これも、6行改行分しか書いていません。一般の改行数に対応するには、サブルーチンを入れる必要があります。
以上のように、何れのケースも、実用上だれでも使えるようにするには、変更(構造的な変更や、ライブラリの追加を含む)が必要なので、まだまだ勉強が必要です。

トライしたくなった人は、これらをヒントにご自身で書いてみましょう。