厳密に論証するトレーニングにとても良さそうです!
{a_n}=1となることを、初項a_1=1,b_2=2と、1+b_n^3の因数分解とから、
帰納法的に示す。
すると、N項までの、a_n/b_n の和は、
(b_N - 2)/(b_N -1) + 1/b_N と書け、すなわち、
1 - 1/{b_N(b_N-1)} となる。
因数分解の式から、b_n = (b_(n-1))^2 - b_(n-1) +1 なので、
b_N - b_(N-1)= (b_(N-1) -1 )^2 >0 (但し、b_n ≠ a_n=1) とわかり、
b_nは単調増加!
N→∞では、和の極限c = 1となりそうだ。
そうなら、
b_(N+1) -1 ≧ 2^2011 となる最小のNを求めるのが、(2)の作業となる。
ここで、どうやってNを求めるのかわからず、
髪の毛が10本抜ける・・・・・やばい。。。
お休みなさい。
{a_n}=1となることを、初項a_1=1,b_2=2と、1+b_n^3の因数分解とから、
帰納法的に示す。
すると、N項までの、a_n/b_n の和は、
(b_N - 2)/(b_N -1) + 1/b_N と書け、すなわち、
1 - 1/{b_N(b_N-1)} となる。
因数分解の式から、b_n = (b_(n-1))^2 - b_(n-1) +1 なので、
b_N - b_(N-1)= (b_(N-1) -1 )^2 >0 (但し、b_n ≠ a_n=1) とわかり、
b_nは単調増加!
N→∞では、和の極限c = 1となりそうだ。
そうなら、
b_(N+1) -1 ≧ 2^2011 となる最小のNを求めるのが、(2)の作業となる。
ここで、どうやってNを求めるのかわからず、
髪の毛が10本抜ける・・・・・やばい。。。
お休みなさい。