本来の目的

2009-05-24 | 自然科学
特に今欲しい、スキルは、さらに高く自分が自分を信頼できるに足る
数理的処理能力や数理的問題認識能力と、英語によるコミュニケーション能力。
職場のスキルに限定されず、より普遍的だから。

その能力の指標になるくらい、予備校の東大模試や京大模試はとても良い
判断教材だと思っているので、優秀な教師陣の作成する問題と解説を利用し、
私の学習方法や理解の方向を軌道修正するのに、受験勉強を使っています。

とりあえず、せいぜい大学院以上に行くのがこの年齢だと普通なのですが、
それだと人と同じなので、お金も時間もかからない、この勉強方法を取っています。もっとさらに優れた勉強方法に気づけば、当然方針転換します。

今は、どれかの専門に絞って極めたら、生活が楽になるというものが、
今の私では良くわからないのが正直なところで、そのため、ややもすると、
奴隷的で洗脳されているかのような対象に足を踏み入れているわけです。
それでも最低でも、甥や姪は同じ登竜門をくくる可能性があり、
私達兄弟姉妹両親のなかで、大学をしっかり突っ込んで知る機会を幸いにも得れているのが、私だけであることから、この機会を最大限に利用したい、
どうも、ただ卒業するだけでは意味がない、中身から何かを伝えたいと思って
この行動をこの数年続けているのだと思います。

受験英語は実際にそれほど使えないので嫌いだしそもそも、日本人のための
日本語による日本語を試験する英語の試験っぽい。。。
受験数学を鍛えても、プログラムのスキルはまた別途鍛えなくてはならないし、
やや遠回り。。。
実際の物理や生物は凄く進歩していて、受験問題が解ける程度の知識は
どんなに精度を上げても、現場では別にうれしくもなんともない。。。。
それはそうだと思います。
それでも求めて得るところ、お金を掛けず、だからといって、怪しい脳トレブームなどを信じることなく、とくに必要な資格が不明であるときに、
私達にできることといえば・・・そんなものが一つあるということだと思います。
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