PSIMでまず回路の動きを概観する

2008-09-16 | 自然科学
BSIMモデルを使う、タイムステップ可変で収束させる市販のシミュレーターより、
一定のタイムステップで簡単なモデルを使って計算するPSIMは100倍速く、
動作を学ぶことが出来た。
例えば画像のような波形がすぐ確認できる。

しかし、購入しないなら、しばらくしたらライセンスもきれ、

デモ版では小さな回路の波形の一部を短い計算時間で計算確認できるだけである。

それでも、基礎的な把握を加速するので。デモ版での学習はおすすめ。

回路をエディットしやすい・自動でタイムステップを調整してくれるなど、シミュレーションの設定もしやすい、といったメリットがある。

MATLABより、要素デバイスの検証に向いているし、MATLABとリンクしてシステム設計するのにも使われているとのこと。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。