年末、12月30日に義母が他界した。朝一番に駆けつけたが間に合わなかった。
今年に入って、私がコロナになったり、お葬式参列するとかしないとか、藤井風のライブ行くとか行かないとかあったり、コロナの後遺症もあり、すったもんだやっていた。具合が良くなくて寝てばかりいた。
今日、カウンセリングで義母の件に触れた。
私は、義母とうまくやれなかった。義母が脳梗塞で倒れて入院されて、去年の6月からコロナで面会できなかった。終りの方で、オンライン面会あったが、打ち解けて話すことはなかった。
私の中では折り合いつける、打ち解ける会話があるものだと思っていたが、最期までなかった。この中途半端で、宙ぶらりんな気持ちに気づく。何か引っかかる。
私を認めてほしかったが、「うつ病は病気のうちに入らない。」とか「がんが痛いはずない。」とか、病気の私を受け入れてはくれなかった。
私の中で感情が麻痺している、感情が凍りついている。