このハムサは、中東に1,500年以上前から伝わる手の形をしたお守りです。別名「神の手」とも呼ばれていら、神聖な守護力を持っています。ネガティブなエネルギーから人々を守り、幸運を呼ぶとされています。
以前に私は可愛いくて、ピーんとくるもの4つ買いました。1つ1万円以上するものです。私のお気に入りの「幸せ」のハムサを紹介させてください。
このハムサは、イスラエル在住のアーティスト、エスター、シャハフ氏の丹精こめた手作りの芸術作品です。

「しあわせ」
本当しあわせは、与えられるものでなく、心の中にあるもの
(アファメーション)
しあわせは私の中にあります。
(リーディング)
幸せは、ほかの人やものが与えてくれるのではなく、自分の心にあるもの。そこに気づき、自分の内側で幸せを感じることができれば、この瞬間に自分もまわりの人も幸せにすることができます。世界を楽園にかえることができるのです。ほかの誰でもない、あなた自身の力で幸せになれるのです。心を満たし、すこやかな日々を送るために、今この瞬間の幸福感を感じましょう。自分に愛を注いであげてください。
(私の感想)
このブルーとピンクが男性性と女性性のバランスを表し、誰かに頼らず自分で自分をしあわせにできることを示しています。私は、いつも誰かに幸せにしてもらおうと無意識に思っていました。でも、このハムサから幸せは、与えられるものではなく私の心の中にあると知り、驚きました。そうなんですね。
私は「チルチルミチル」の青い鳥みたいに、外側に幸せがあると思い込んでいました。実は自分の中にあるんですね。こんなこと言うと、子どもみたいに思われるかもしれないけど、本当にはわかってなかったのです。今ならわかります。写真からエネルギーを受け取ってくださいね!