子どもたちの習い事の会場で、ワークショップを開きました
『松ぼっくりでクリスマスツリーを作ろう』
幼稚園生から中学生まで、楽しそうに取り組んでくれました
‥ 喜んでもらえて、準備した甲斐があったってもんです
だって ‥ 松ぼっくりの処理をするの大変で ‥
先ず、某松林に行き 100個近く松ぼっくりを拾い、
笠の間のゴミをブラシで落とし、
鍋で煮て (鍋は百均で調達=松脂の沈着対策) 、
(お湯はスグに茶色になるし、松脂が臭う!)
(でも、こうすれば春先に虫が出てくる心配はナシ )
それから、ベランダに新聞紙をひいて その上で数日乾かし
(湿って閉じた笠も、乾くに連れ また開いてきます )
そして、アクリル絵の具で笠の1枚1枚を塗る ‥ という
‥ ぃや、塗るところから取り組んでもらっても良かったのですが ‥
お借りしている施設なので、汚すとマズい!というのと
時間的に厳しいかな?という懸念があったのです
なので、ペットボトルキャップにマステを貼るところから始めました
覚え書きとして 残しておきます
追記
余った松ぼっくりやジュエリーシールなどの材料、
残しておいても何なので ‥
息子 (小4) の担任の先生に 話を持ち掛けましたら
ちょうどクリスマス当日の終業式の日に
丸々1時間は無理でも 少しなら時間を作れるとのことで
クラスのみんなで制作してくれることになりました
台座 (キャップ+マステ)は 事前に準備して持参しました