朝日新聞、土井先生
「なかったらないで食べんでもいい、いうくらい、気楽に考えてもらいたい」
私、お料理が得意・上手なワケではなくて ‥
いつも、必要に迫られて作る感じです
夫が 食にうるさくないのが有り難いです ‥
でも、義父母は違うんですよ、食への拘りが ‥
もう、"頭ん中まで胃袋か"と思っていました
( 過去形なのは、今は 義父が他界したので )
同居して間もないころだったでしょうか、
夕飯の支度に、冷蔵庫を開けて
"何 作ろっかなー"と 独り言を言いましたら
それを聞きつけた義母から お説教 ‥
「いーかい? 女の人ってのはねぇ、朝 起きた時ッから、
"さーて、今日は 何 おいしいもん食わせてやんべ"って、
ちゃーんと考えとくもんなんだよ!」
( ☝ これ、ここで 前にも書いているかもしれません )
‥ 義父母の会話の内容、だいたいは食べもののこと
食べてるそばから 次のご飯のこと考えているような
義父が存命の頃は、台所に立つのが 本当にイヤでした
ジャガイモの皮を剥く私の後ろを通りながら
「芋の皮ってのは 包丁で剥かなくっちゃダメなんだよなー」
私がピーラーで剥いていたから ‥ それを知ってか知らずか
「そーだわ、包丁だわ、包丁」と 同調する義母 ‥
居心地悪いでしょ? パワハラっつーか、軽いイジメ?
( ☝ これも 以前に書いているかもしれません )
この時点で 同居を解消しとけば また違う人生でしたね
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