子どもたちの通う小学校の資源回収日が近いです
溜まっていた雑誌類を束ね、保管してあるところへ
すると、義母が束ねて置いたのであろう雑誌類が ‥
それが ‥ もうユルユル ‥ こういうの大っ嫌い ‥
こんな細い紐の一重で、こんな結び方じゃ 簡単に解けてしまう ‥
搬入の途中でバラバラ~なんてなったら役員さんにご迷惑が ‥
因みに、私が先ほど束ねたものは こちら ‥
大きさを揃えて 伊東家の食卓で覚えた方法で縛りました
キッチリ! う~ん、気持ちいい! (自画自賛)
‥ でも ‥ じゃあ ‥ 少量だから 解いて一つにまとめましょうか ‥
と、先ず ユルユルのほうを解いてみましたら ‥‥
数年前の或るフリーペーパーが入っていました ‥‥
子どもたちが載っているからとっておいたもの ‥ ガーン!
これ、前に、義母がマガジンラックの片付けをした時に
「ここにあんの全部捨てっちっていーけ?」と訊かれたので
子どもたちが載っているものは残しておきたいと思い
その数冊を2階の私たちの部屋へ持って行こうとしましたら
「あ!持ってかないで!こっちに とっとくから だいじ!」と ‥
余談ですが、義父母は2階へ重い物を置くのを「良し」としません ‥
「2階が重くなっとウチ潰れっちゃーから」との理由で ‥
確かに本って重いかもしれません ‥ けど ‥ たかだか冊子数冊 ‥
まぁ、違う場所の棚に置いてくれたので その時は良かったのですが ‥
でも ‥ 今、何でここに入ってるの? 資源回収に出すつもりでしょ?
「とっておく」って ‥‥‥ 噓つきー!!
その冊子を取り出し、大きさを揃えて縛り直したものがコチラ ‥
雑誌のほうは キッチリ スッキリ ‥ だけど ‥ 私の気持ちがモヤモヤ ‥
緩く束ねてくれたお陰で 冊子を見つけることができた ‥ のかな ‥?
そう考えたほうが楽だろうし、物理的にもそうかもしれないけど ‥
何か違うんだよなー ‥ あーあー ‥ 心が折れました ‥
大空に日はうすうすと枯茨 長谷川 櫂