止まり木

一歩、一歩。~あせらずあきらめず~

グランマ・モーゼス。

2024年12月02日 08時29分00秒 | つぶやき
「イマジネーション」


5月にSOMPO美術館に行ったときに、素敵だなと思って買ったポストカード。
冬になったら、飾ろうと思っていたのを思い出して、昨日、額にいれました。
そして、そういえば…と、画家の名前を確認して、調べてみたんです。
飾ってから、そんなことをするのがいかにも私…なんですけども…。
美術館とリバーダンス。 - 止まり木

美術館とリバーダンス。 - 止まり木

ずっと体調が優れない娘ですが、5月はちょっと外出することが出来ました。どうしても行きたい所があって、体調を見ながら日程を決めて、その日に向けて体調を整えて。SOMPO...

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グランマ・モーゼス。
モーゼスおばあさんという愛称で知られる、アメリカの画家アンナ・メアリー・ロバートソン・モーゼス(1860年生まれ)の作品でした。
農婦として暮らし、本格的に絵を描き始めたのはなんと70代の頃で、80才で初めて個展を開いたのだそうです。
100才まで絵を描き、101才で亡くなったそうです。
またSOMPO美術館に行かねば。
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真っ赤なイイギリの実。

2024年11月25日 09時28分00秒 | つぶやき
自分でもなぜだかわからないのだけれど、イイギリがぶどうのように真っ赤な実をつけている光景に心惹かれます。
いくらでも眺めていたい。
一晩、この木の下で眠りたいくらい(笑)
目を開ける度に、真っ赤な実と、緑の大きな葉が目に飛び込んでくることを想像すると、「うわぁ」という気持ちになります。
本当に美しいです。
高さのある木なので、見上げていると首が痛くなるのですが、なかなかその場を離れられません。





度々、見に行っているのですが、少し葉が色づいてきました。


そのうち、葉が落ちて、ところどころに赤い実が残っている様子が見られるようになると思います。
昨年も、観察していたのだけれど、昨年はあまり実をつけていなかったんです。
年によって、違うのかしら。
今年は見事で、ヒヨドリがたくさん集っています。実は美味しいのかな。
イイギリ。 - 止まり木

イイギリ。 - 止まり木

散歩道のイイギリの木に実がなっていました。秋に赤く色づいた実を見るのが楽しみです。カラフルな花や色づいた実には目が向いても、まだ小さくて葉っぱと同じ緑色の実には...

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ツワブキの花。

2024年11月20日 19時09分00秒 | つぶやき
ツワブキの黄色い花を見かけるようになりました。
ふるさと、宮崎県日南市の「市の花」でもあります。





子どもの頃は、あまり花を見た記憶がなくて…。
このツワブキの茎を、皮をむいて、茹でて、炒めたりして食べるのですよね。
子どもの頃、祖母と、このツワブキ、私たちは、「ツワ」と言っていたけれど、一緒にツワとりをした記憶があります。
皮を剥くときに、アクで指先が黒くなってしまうんだけど、酢水の中でやると少しマシだからというので、そうしたことなど、ちょっとした思い出です。

もう11月も後半。
今日は真冬の寒さでした。

なんとなく面倒で、先延ばしにしていたこと(やってしまえばどうということはないことだけど、ずるずると…)を、ようやく、ひとつ、またひとつと片付けているところ。
なんだろう、最近ほんとに、面倒(笑)いろんなことが。
そんな時に、先延ばしにできない厄介ごとが起きたりするものだから、その対応にエネルギーを使い、またやればすぐ終わること(歯医者の予約とかね)を先延ばしにしてしまったりして。
でも、ようやく予約しました。歯医者(笑)
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チャの花。

2024年11月05日 08時45分00秒 | つぶやき
チャノキ(茶の木、チャの木、茶樹、チャ)の花が咲いていました。


ツバキ科ツバキ(カメリア)属
学名Camellia sinensis(カメリア シネンシス)

学名のうち属名の「Camellia」は「ツバキ属」を表し、種名の「sinensis」は「中国の」を意味するのだそうです。

可愛らしい花です。
いつだったか、散歩中に、なにやら実?種?が落ちていて、娘とこれはなんだろうねとGoogleレンズで調べたら、茶の実だと。
え、あのお茶の実?
こんな道端にお茶の木ってあるの?と、ふたりで話したことを覚えています。

そして、つい最近、どこかの庭園の投稿で、茶の花が咲いているというのを見かけまして、うん?じゃあ、あそこの茶の木でも花が見られるかしら…と見にいったのです。

たくさん咲いていました。











花が下を向いて咲いているのですよね。
そのため?(笑)いつにも増して、上手く撮れていない写真ばかりですが。
派手な花ではないけれど、確かにツバキに似ていて、白と黄色が可愛らしい。
茶の花のブローチとかあったら欲しいなぁ(^^)

秋の花粉症なのか、何日も鼻がもうズルズルのダメダメだったので、耳鼻科に行き、ようやくおさまりました。
あら〜、もう11月かぁ。

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お〜いお茶新俳句大賞。

2024年10月20日 13時55分00秒 | つぶやき
第三十五回
伊藤園お〜いお茶新俳句大賞
佳作入選



大人になって貰う賞状、嬉しいものですね。

初めて作った俳句でした。
初めての割には、自分でも気に入って、「もうすぐ〆切ですよー」という投稿を見て、試しに応募してみたのでした。
二次審査通過のお知らせがきたのも驚きだったけれど、佳作入賞だなんて。意外と、初めてであれこれ考えずに出来た句だったから良かったのかも。
佳作特別賞ではないので、ペットボトルにはのらないのですが、ホームページには掲載されています。
賞状まで頂いてありがたいことです。
「初めてなのが良かったかな。もう二度とないかもね」というと、娘が「確かに、だんだんと色々考えるようになってくるからね。でも、こつこつ続けていると、いつかまた巡ってくるものだよ」と。
そうだね、こつこつと楽しみながら続けていきたいと思います。
息子は、「なんか誇りに感じる」なんて言ってくれて。
なーんにもとりえのないおかあちゃんなのでね。
少しのことで、褒めてもらえます(笑)








コメント (2)
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