いざというときに。

台風が近づくなか、娘に関する用事で出掛けていた。

お家生活を送る中学生の娘はお留守番。

用事が終わった頃には、雨、風が激しくなっていた。

車で出掛けてよかったぁ(・・;)


そうして家に帰ると、早目の下校になって帰宅した息子はシャワーを浴びていた。

傘も壊れて、ずぶ濡れだったらしく、娘が兄のために、タオルを出したり、汚れた靴下を手洗いしたり、カバンを拭いたりして、シャワーをすすめたんだとか。

私のことも気遣って、温かいお茶をいれてくれた。

「母さんのこと見てるから、何をすればいいかだいたい分かる」と。


いつも、こういう「いざというとき」のために、エネルギーを貯めているんだね^^