ちょっと行ってきます。

中１の娘。


「行っちゃうの？」

「何時に行くの？」

「何時に帰ってくるの？」

「おかあさんがいなかったら、どうすればいいの？」

「お腹がすいたらどうする？」

「もし外に出ることになったら、何を着ればいいの？」

「呼んだら来てくれる人がいないよ」

「お兄ちゃんはホントに遊んでくれるの？」

「お兄ちゃんがパソコンばっかりしてたらどうすればいいの？」

「抱きつく人がいないよ」

「お膝に座れないよ」










「柔らかいお肉が触れないよ」


そんなオチはいい(￣Λ￣)ゞ



お兄ちゃん、頼んだぞ(__)

gift。

ある方から、娘へのクリスマスプレゼントが届いた。

可愛らしい天使の絵本。

最後のページに、「あなたの応援隊長になりたい」と書いてあった。

そのメッセージを見た瞬間、娘が顔を手で覆いながら泣いていた。


素敵な贈り物と、言葉。


「ありがとう」では、足りないですね。
でも、「ありがとう」。


そして、実は息子にもカードとプレゼントを頂いた。
「メッセージ読んでどうだった？」と聞いてみた。


「なずなさんより年上…、なんつーか人生経験豊富つーか。なんかすげーと思った。」


「うん。そうなのよ。うん。その通り。」


「だべ。」


大切なことを、ちゃんと知っている子供たちでうれしいな。

あのね。

聞いてくれる？

お姉ちゃんとね、焼き鳥を買ったの。
そしたらね、タレが漏れちゃってね、持っていたバッグや着ていた服が汚れちゃったのよ…。

なんだか、疲れたなぁなんて思っていたら、今度はトイレタンクから水漏れしていてね。深夜に大仕事よ(*ToT)


あっ、そういえば、お姉ちゃんは珍しく学校に行ったのだけど、階段ですべって、腕を強打したの。お姉ちゃんも疲れたみたい。


ハァ、せめて夢くらいは、いい夢見たいわ…



「おかあしゃん、ちゃんと聞きましたよ」
￣(=∵=)￣