心配されていたとは。

何年ぶりかでチーズケーキを焼きました。

クリームチーズはある。
だが、生クリームがない(・・;)))

生クリームなしでも作れるのかしら？と調べてみたら、出来そうだったので(^o^)、クリームチーズの箱のレシピにあった生クリーム200ccを牛乳に変えて作りました。

美味しかったぁ～
全然、大丈夫ですね。


私みたいに、脂質代謝異常で、食事制限しなきゃいけない場合、生クリームは出来るだけ使いたくないし～。

なぜか、子供たちが、まるでチーズケーキを初めて食べたかのように「うまうま」言ってました (笑)


そうしたら、娘が

「おかあさんは、あたしの朝ごはんのスコーン焼いたり、こうやってケーキ作ったり、楽しみが出来たみたいでよかったぁ、心配してたから」

って。

なに？なになに？

?(・_・;?

私の心配をなさっていた？


なにやら、一時期、他のことをなんにもやらないくらいに刺し子をやり、「それ売るの？」と娘に聞かれるくらいに、さらしで布巾を作っていたんですよね(その頃、少し鬱々としてました…)。

その後も、ちくちくぬいぬいしたり、あみあみしたり、まぁ、おこもり生活をそれなりに楽しいものにしようとしていたわけですが。

なぜか？心配されていたみたいですよっ、わたし。

「人の心配より、自分の心配したほうがいいんじゃ…」と言いそうになりましたが、「おかあさんは自分なりに楽しんでるから安心してね」と言っておきました。