止まり木

一歩、一歩。~あせらずあきらめず~

ひとり時間。

2021年10月29日 13時10分00秒 | つぶやき
10月ももうすぐ終わり、いよいよ今年も残り2ヶ月⁈という、信じられない現実に驚いています。

私は海外ドラマが大好き。
韓国ドラマはもう10年ほど前に卒業しまして、もっぱらアメリカのドラマを見ています。
刑事ものとか、弁護士ものとか、うーん、全般的にクライムサスペンス的なものをよくみていて、娘に、「いつもバンバン(拳銃のこと)、ドッカーン(爆弾のこと)なのばかり見てるけど、もっと穏やかなの見たら?」と言われます(笑)
最近見ているのも、それはそれはパンパン、ドッカーンなドラマなのですが、飽きたのか、見るのに疲れてきたのか、自分でもよく分からないのですが、ちょっと休止しました(笑)

お陰で、読書が捗っています。
娘も最近読書が捗るようで、図書館に行ったりしています。
二人で「読書の秋だねー」と言ったりしています。

ところで、いまこの時間、娘はカウンセリング中。
一時間ほど待つので、だいたい読書したり、こうしてブログを書いたりしています。
以前の小児の病院でも、カウンセリングを受けていましたが、カウンセラーとの相性が良くないというようなことをいっていて、ほとんど自分の話が出来なかったようで、昨年病院を変わって、主治医からカウンセリングを勧められたときも、もうカウンセリングは気がすすまない。先生と話したいと言っていました。
先生も出来る限り時間をとってくださっているのですが、診察が混むことが多いので、やはりカウンセリングを受けた方が良いのでは…ということになりました。
先生に相性が合わない時は、カウンセラーをかえることも可能だからといわれたこともあって、始めることになりまして。
どうなるかなと、本人も、まぁ私も思っていましたが、今までのカウンセラーの中で一番話しやすいかもと言っていまして、よい感じです。

丁寧に話を聞いてくれて、それに対して、適切な、娘にとって、「うんうん、そうなんです。わかってくれてますな」という言葉が掛けられる。そうすると、時折、「はなちゃんは、ちょっとズレてるときあるからな、そうじゃないねんみたいな言葉が返ってくる時あるもんな」と言われたりして、私としては、またそんなこと言う…なこともあるわけですが…。
私は母親で、カウンセラーとは違いますからね。
いや、やっぱり分かってないよね、みたいなこと言われるとちょっとグサっとくるんですよね。
あー私はやっぱり至らないのよね、あの子のこと分かってあげられてないのよね…となりそうになるし、なることもあります。
あー、あぶないあぶない、みたいな。そうじゃないよ、と自分を違う方に引っ張ってきたりして。
私と娘は違うのだから、いつでも娘の望むような言葉はいえないし、理解できないこともある。

そんなことをこうして考える、貴重なひとり時間だったりします。








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