帰省日記（台風怖い）

おととい宮崎に着いた時からすでに風が強いなぁという状況でしたが、昨夜辺りから、より強くなりました。

雨は今のところそこまで激しくないように思います。

まだまだこれからだろうけど、いやぁ、これ怖いなぁ。

父宅は、鉄筋コンクリートの団地なので、風は大丈夫だろうし、一階だけど、ちょっと高さがある所に建っているので、浸水の心配もないのですが、古い家屋なんかは大丈夫だろうか…。この辺り古い空き家も多いのでね。

宮崎空港のからくり時計。

「神話の里・高千穂の夜神楽」をモデルにしているもの。１時間おきに鳴るのだったかな。

子供たちが小さい頃、怖い、でも気になる（笑）みたいな感じで、息子はおじいちゃんに抱っこされてこわごわ見ていましたね。

日南行きのバスを待つ間にひとりご飯。お腹すいてると思っていたけど、食べ始めたらイマイチはいらなくて。心配事あるとすぐこうなるから要注意^^;

昨日のうちに、近くのみうらパンさんで買ってきたパンで朝ごはん。

私が子どもの頃からある老舗のパン屋さん。大好きで、帰ると必ず行きます。変わらず残っているお店って本当に嬉しい。

父の肝臓の腫瘍は10センチを超えているらしいのですが、今のところ痛みは訴えていないんですよね。

台風で窓閉め切っているから暑いのでクーラーつけると寒いというし、なんか感覚とか大丈夫なのかなと思ってしまいますが…。

足もほっそくなって、かなり筋力落ちてるし、でも、あちこちにつかまりながら、ひとりでトイレにも行ける。手を貸すと逆に危ないかもしれないし、大丈夫だというので、近くで見守っています。

自分でやるんだという気持ち、大事ですよね。日々こうしてなんとかなんとか過ごしているんですよね。