明治生まれのひいおばあちゃんが使っていたもの。
眼鏡をかけていたから、「めめおばあちゃん」と呼んでいた^^
お産婆さんだったんですよね。
私がひ孫だと分かると、地域の方たちに「あのお産婆さんの…」「お世話になったのよ」と、私まで立派なことをしたかのように扱ってもらいました。
このがま口を、めめおばあちゃんが使っていた記憶はしっかり残っています。
私の母は、結婚の時に父親から勘当されていて、めめおばあちゃんや祖母(保育所のおばあちゃん)と会うときは、祖父母の家の近くの土手にゴザを敷いて、こっそり、ひっそり会っていました。
少し寂しく、懐かしい想い出です。
ところで、この「がま口」を娘に見せたら、泣くんです(;_;)
何十年もの月日の重みや、そこにある何かを感じとっているのでしょうか。
ねぇ、
めめおばあちゃん。
眼鏡をかけていたから、「めめおばあちゃん」と呼んでいた^^
お産婆さんだったんですよね。
私がひ孫だと分かると、地域の方たちに「あのお産婆さんの…」「お世話になったのよ」と、私まで立派なことをしたかのように扱ってもらいました。
このがま口を、めめおばあちゃんが使っていた記憶はしっかり残っています。
私の母は、結婚の時に父親から勘当されていて、めめおばあちゃんや祖母(保育所のおばあちゃん)と会うときは、祖父母の家の近くの土手にゴザを敷いて、こっそり、ひっそり会っていました。
少し寂しく、懐かしい想い出です。
ところで、この「がま口」を娘に見せたら、泣くんです(;_;)
何十年もの月日の重みや、そこにある何かを感じとっているのでしょうか。
ねぇ、
めめおばあちゃん。
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