止まり木

一歩、一歩。~あせらずあきらめず~

秋の気配とか俳句とか。

2024年09月19日 09時33分00秒 | つぶやき
秋の気配を感じなくはない。
時折気持ちの良い風が吹くし、夜になると秋の虫が賑やかで、秋を感じる草花も目にするし、色んな実が色づいてきている。

でもでも、日中はまだまだ「夏」ですよね〜。
朝、8時前に、「焼きたてパン」の旗を外に出しに行くのですが、もうその時点で「あっつ」と声が出てしまいます。

でも、そろそろ来年の手帳やカレンダーをどれにしようかと考え、選ぶ時期。手帳はすでに手に入れました。
あっと言う間に年末が来るんだろうなぁ。

そう、今年に入って、俳句を始め、初めて作った句を伊藤園の新俳句大賞にだしたら、二次審査通過したんですね。
嬉しくてやる気だして、それ以降、無料で投句できるサイトに毎月投句しているんですが、4回目の投句(兼題 夏休み)で、初級の優秀句にはいることができました。初級のね。
子供たちに報告したら、「いい句じゃん」とか「やっぱりね、継続は力なりですよ」などといってくれて、へへへっとなりました。
月に一度兼題(季語)が提示され、それに向き合って、あーでもないこーでもない、まるで思いつかない、何か俳句のタネは落ちていないかと、そんな悩ましい時間も意外と楽しかったりするのですよね。
コツコツと続けていけたらいいなと思っています。

小さな庭園にも秋の気配がたくさん。











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